Dumbo No.5
勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテスト。
モデルはYUMIさん宅のみずほちゃん。
ラットで「ダンボ」という種類?なんだけど、耳が下の方についているのが特徴。
見ていると不思議な気分になるラット。まっすぐ立っているつもりなのに景色が斜めに見えるみたいな(たとえが変か)。
実物とぜんぜん違うというクレームは受け付けません。
以下、作った時のメモ。
勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテスト。
モデルはYUMIさん宅のみずほちゃん。
ラットで「ダンボ」という種類?なんだけど、耳が下の方についているのが特徴。
見ていると不思議な気分になるラット。まっすぐ立っているつもりなのに景色が斜めに見えるみたいな(たとえが変か)。
実物とぜんぜん違うというクレームは受け付けません。
以下、作った時のメモ。
以前のハンカチハンモックは、ぺらぺらでかじりの対象になるとあっというまにボロになった。
それでまたしばらくハンモックなし生活であったが、久しぶりに新しいのを作った(ハンモック作りも面倒なのよ)。
さっそく寝にきたヒトがいる。
雑誌のおまけのハンカチに金具をつけただけだが、ハンカチがやや小さい(通常のハンモック用には約27cmを使用、これは約23cm)。スペースをとるため金具をとめるひも部分を長めにしてみたものの、1匹でもういっぱいな感じ。
後で見たらいつの間にか2匹で寝ていたが、かなり窮屈そう。おまけだけあって生地も薄いので、冬太り著しいラット2匹の体重にどこまで耐えられるか。
このハンモックも寿命が短そうである。
大事に使ってね(涙)
りおたんプラケでは吸盤で固定するタイプのウォーターボトルを使っているが、この吸盤がはずれるようになってしまった。
とめ直してもまたはずれて、ボトルごと落下して危ない。その時は時間がなかったので水分補給用に野菜を入れておいた。
ただ、りおたんは野菜スキーなので、これだと野菜ばっかり食べてペレット食べてくれない(そうじゃなくても食べないけど)。
吸盤式はもう一つ困ったことがあって。
プラケに吸盤のあとがついてしまうのだ。
こんな風に。
すりガラス状の傷になって洗ってもとれない。(ガラス製の水槽型ケースなら大丈夫かも?)
とにかくそういうわけで、何ヶ所もあとをつけたくないので、くっつきそうな場所をいろいろ探すわけにもいかないんです。
しかたなく余っているボトルの中で吊り下げられる物を出して、ワイヤーで吊り下げられるようにした。水の取り替えには吸盤式のボトルの方が楽なんだけど。
吸盤をきれいに洗ったらまた使い物になるだろうか。そのうち試してみることにする。
それにしても、うちには使わないボトルがいくつもあるよなぁ…。
寝てる時はじーっくり写真を撮れて失敗が少ないので、最近寝顔写真ばかりが多くて。枚数の割には単調だ。
ねずみの口元が好きなのだ〜。
寝てる時は無抵抗で、腹を触ろうがくすぐろうが動じず、くちびるをめくって歯のチェックもできるのだ〜。わはは。
ただしゆいる限定なのだ。
鼻もアップ。
江戸時代にもペットブームがあった!?
平和が続く江戸中期頃から、大名や旗本だけでなく、
生活に余裕のできた庶民の間にもペットとして動物を飼うことが広まっていたそうだ。
その中でもこの本はタイトルどおり、鳥類の飼育について書かれている。
驚いたことに、鳥商や鳥市があって流通が行われていたり、飼育書もいろいろあったらしい。今とあまり変わらないスタイルで動物を飼っていたのかと思うと不思議な感じがする。
細かいデータもあり、文章が論文とまではいかないがちょっと固め。でもなかなか興味深いと思うので(特に鳥の好きな方なら)、地味な本だけど本屋でみかけたらパラパラと見てみてはどうでしょう。
ほとんどは飼い鳥についての話なのだが、その他の動物も少々触れられており、わずか2ページであるがハツカネズミのことも書いてある(ラットについては何もありませんでした)。
ねずみの飼育書は「珍翫鼠育草(ちんがんそだてぐさ)」というそうです。
江戸時代には海外産のコマネズミ(ナンキンネズミ)も輸入されていた。当時、よく飼われていたのはこのコマネズミの方である。
(中略)
なお、「コマネズミ」という名前は、車輪状の筒の中に入ってはコマのように回す姿から付けられた名前だと言う。
江戸時代にもホイールが存在した!?
[追記]
大江戸ねずみ事情については、やっぱり一番オモロイのでchestnutさんのところにリンクを貼っておく。
上記エントリにもリンクがありますが、ここは本の内容にも関係あり。こんな所でつながっていたんだなぁ。
こちらのヨウム(リアル!)やアザラシに萌え。
ラットにとってヨーグルトはたまにしか貰えないおいしいものなので、そりゃもー大騒ぎさ。
スプーンが2個なのは、こうしないとさらにめちゃくちゃなことになるから。
ゆいる、出遅れて必死。
スプーンに乗るなって。