気合いだーッ!!
2005.02.27 dimanche
ラットケージを丸々洗う時はラット達に待避用プラケに入ってもらうのだが、実はプラケに入るのを大変に嫌がるので困る。
チャイハムなら巣箱にこもっている所を巣箱ごとポンと移せばいいだけ、簡単な作業なのだが、力が強くていらんことはすぐ学習するラットではそうはいかない。
むんずとラットをつかんで入れ、すぐにプラケから飛び出そうとする所をふたを閉めて阻止。それをラットが怪我しないように気をつけながら、すばやく遂行しなければならない。
しかも一回目を失敗すると、二回目からはプラケに入れようとしたとたん、ものすごい力で脱出し腕を逆流する。飼い主の生傷量産。逃げまくるラット。
二匹ともなると難易度はさらにアップする。
なのでプラケ移動の度に「絶対に一回で決める!」と気合いを入れるのであった。
そしてまた恐怖のケージ掃除の日がやってきた。
まずえこなをつかまえプラケに入れてふたをする。えこなはふたに頭突きをくらわしている。
次にゆいるをつかまえてふたを少し開けて、出てこようとするえこなにかぶせるように入れてふたをする…つもりが、隙をついてえこなが出てしまった。
ゆいるはプラケに入れられたものの、ここでえこなを入れるためにふたを開けたらゆいるも逃げ出しえこなは腕を逆流し、収集がつかなくなるだろう。
どちらかというとえこなの方が抵抗が弱いのでいつもこの順番にしていたのだが、この作戦もだめなのか。
しょうがないので小さめのプラケをもう一個用意して、そちらにえこなをなんとか押し込んだ。かなり抵抗されたが、「絶対入れる!」という私の気迫が勝ったのか。
2匹のラットに2個のプラケ。
ラットを飼うって本当に大変なのですヨ…。
おまけ写真
ゆいるの毛色ニュース。
目の周りはかなり白くなった。耳の後ろも白い毛が増えて、とてもかわいい。
チャイハムなら巣箱にこもっている所を巣箱ごとポンと移せばいいだけ、簡単な作業なのだが、力が強くていらんことはすぐ学習するラットではそうはいかない。
むんずとラットをつかんで入れ、すぐにプラケから飛び出そうとする所をふたを閉めて阻止。それをラットが怪我しないように気をつけながら、すばやく遂行しなければならない。
しかも一回目を失敗すると、二回目からはプラケに入れようとしたとたん、ものすごい力で脱出し腕を逆流する。飼い主の生傷量産。逃げまくるラット。
二匹ともなると難易度はさらにアップする。
なのでプラケ移動の度に「絶対に一回で決める!」と気合いを入れるのであった。
そしてまた恐怖のケージ掃除の日がやってきた。
まずえこなをつかまえプラケに入れてふたをする。えこなはふたに頭突きをくらわしている。
次にゆいるをつかまえてふたを少し開けて、出てこようとするえこなにかぶせるように入れてふたをする…つもりが、隙をついてえこなが出てしまった。
ゆいるはプラケに入れられたものの、ここでえこなを入れるためにふたを開けたらゆいるも逃げ出しえこなは腕を逆流し、収集がつかなくなるだろう。
どちらかというとえこなの方が抵抗が弱いのでいつもこの順番にしていたのだが、この作戦もだめなのか。
しょうがないので小さめのプラケをもう一個用意して、そちらにえこなをなんとか押し込んだ。かなり抵抗されたが、「絶対入れる!」という私の気迫が勝ったのか。
2匹のラットに2個のプラケ。
ラットを飼うって本当に大変なのですヨ…。
おまけ写真
ゆいるの毛色ニュース。
目の周りはかなり白くなった。耳の後ろも白い毛が増えて、とてもかわいい。