チョビプラケのボトル（マジックテープ取り付け式）の水が出にくくなった。チョビがいつまでも飲み口をカチャカチャ鳴らすので発覚。なぜかこの種類のボトル、たまにこうなる。
なるべく吊り下げ式ボトルは使いたくないのだが（チョビプラケのフタの関係で）、しかたがないので軽い力でも水が出やすいボトルに取り替えた。
すると今度は水漏れして、床材がびしょびしょということが何回かあり。
じっと見ているときは漏れず、大丈夫と思って半日くらい経ったら濡れてる、という不思議現象。
周りが濡れるのだけは（掃除が面倒だし）避けたいので受け皿を置いた。
いつもは中に入って飲んでるんですがね。
皿の中にフンがいっぱい落ちてるし。
そうこうしているうちにチョビがだいぶヨタってきたので、今は浅い皿に替えました。
チョビ子の目は色素が薄いのか、真っ黒じゃない。アルビノや赤目ハムスターほどのはっきりした赤目ではないんだけど、瞳の中心は結構赤っぽく見える。
人の目で見るとこれくらいの色味。光の入り具合によってはもっと赤く、目の奥の血管の色が見えているよう。
うちの歴代は真っ黒ばかりでこういうのは初めてなので、気づいたときは「おおっ」と思った。
おかげで正面からフラッシュをたくと赤目になってしまうのよ。怖い。
ちなみに葡萄色と書いて「えびいろ」とも読むそうですよ。
今知ったよ。
アジルに比べるとカルムは手に乗せてもあまり動かないから安心できていいんだけど（でも嫌なことは嫌なので後ろ足だけはみ出すことが多い。かえって不安定な気がするんだが）、神妙な顔でじーっとしているのでつい罪悪感を感じる飼い主。
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『いやなことされた…』
でも掃除のときくらいは触ってチェックしておきたいので耐えてくれ。できものの前科もあるし。
♀
薄毛で地肌が見える。
アジルより老けるのが早いのは、オスより気苦労が多いのかもと思ったり思わなかったり。
ホル子、うちに来て数日目に初めての計量。
うむ、こんなものか。
今もちびちびと成長している。
私の経験では、パンダマウスの美容体重は10〜11g。ちびっこもかわいいが、スリムなねずみらしい体型で好みだ。
ちょうどチョビ子がこれくらい。ずっとこのままでいて欲しいと願う。
しかし大人になっても体重が増え続けるのがパンダマウス。
12〜13gではちょっと腹に肉がついてきたように感じるが、まだ適正体重かと思える。
15〜16gともなると、耳から下が全体的に膨張したどすこい体型である。
普通これくらいで増加が止まるはずだが、久々に計ってみたらおばちゃんズが17g台になっていた。
どうりででかいと思ったよ…。
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