一年を振り返る

本日、仕事納めだった。昨日で終わりの所も多かったようで、さすがに通勤電車もすいていた。
さあ正月の準備をしなくては。

メディアでは10大ニュースなどやっているが、結構忘れているもんだね。
そこで、この一年何があったか思い出しながら考えた、今年の我が家のねずみ4大ニュースをお送りします。
(なぜきりの悪い数字かと言うと、4個しか思いつかなかったから)


第4位
えぴな、2歳超える
え、これが4位?って感じだが、あまりにもフツーに2歳を超えてしまったもので。
現在2歳3ヶ月。多少老化を感じないことも無いが、元気です。
若い頃に比べて体重が減っているのが気にかかるが、このまま何も無ければ3度目の正月を迎えられそうだ。
とはいっても、毎日生存確認するまではドキドキなんだけど。


第3位
りおれ、お迎え
待望の新入りをお迎えすることができた。しかしこのコも小柄なのだ。なぜ〜?
チャイニーズが2匹になったことで性格の違いとかいろいろおもしろい発見があり、複数飼いの楽しさを感じている。


第2位
繁殖に挑戦、そして失敗
男子チャイニーズをお預かりして挑んだりおたんの繁殖チャレンジだが、見事に不発に終わった。
ねずみもいろいろ気難しいもんですね。
いつかはわらわらを経験したいものだが、いつになることやら。


そして栄えある第1位は!

ラットお迎え



チャイハムサイトなのに…orz

2位〜4位は予測できたか予定していたことだが、こればっかりは何の予定も無かった。
というわけで堂々の第1位。おめでとう!(誰に?)


今年の更新はこれで終わりです。
見に来てくれた方どうもありがとうございました。来年もよろしくおねがいします。
それではよいお年を!


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ハンモックの一生

同居してまもなくハンモックを新調した。
初期のハンモックはひもで取り付けるものだったが、たちまちリボン結びでとめてあるのをほどくのが流行した。
毎日ほどかれては結びの繰り返しなので、ほどけにくい結び方にしたら、ひもかじりが流行した。
これまたかじられてはひもを取り替えとなったが、らちがあかないので取り付け用金具を買って来てそれで製作した。
リバーシブルタイプと同じく、2枚布を縫い合わせる。これが一番簡単で見栄えもよいとわかったので。
金具のおかげで、ぐっと市販のハンモックに近くなった感じがする。
img041226_1在りし日の

二人だから大きめにしたら、ラットが乗ると床につく(2階は天井が低い)。見なかったふりをして同居ライフは始まった。

金具にしたおかげで、ひもがほどかれたハンモックが半分だけだらりと釣り下がっている状態というのが無くなりうれしい。人気もあり、場所取りでとっくみあいになるのもしばしばである。

しばらくは平和だったが、ある日表側の布のけばだちに気づく。

翌日、表布に小さい穴を発見。

数日後、穴は2つに増え、しかも拡大されている。

しばらくして、穴から袋状に縫った布の間に入って行くゆいるを目撃。いつのまにか寝袋にされていた!?

img041226_2しっぽ

そして。
すっかり寝袋と化したハンモックである。穴というより出入り口は三ヶ所となっている。
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穴が開いてからの転落ぶりといったら、まさに坂道を転げ落ちるかの如く。ラットの重みの一部を床が支えてくれるため、いっきに破れて落ちることはなかったが。
ケージ掃除の時にはずして洗ったら、もうボロボロでハンモックの用を足すことはできなさそうなので、お役御免となった。
あわれハンモック。

早く新しいのを作らないとなぁ。ハンモックなしになって、ゆいるは2階の新聞紙をぐちゃぐちゃにして巣の製作にいそしんでいる。やめて…。
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スクープ!

サイレントホイール、崩壊する


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24日夜、Rさん(8ヶ月)宅でサイレントホイールが分解しているのが発見された。第一発見者である飼い主Cさんの証言によると、朝はなんの異常も見られず心当たりも無いと言う。

専門家の話では、高速で回し続けた結果、何らかの力が加わってねじがはずれた可能性が考えられる。長期の酷使によるねじの劣化という説もある。

しかし、Rさんは以前から回し車の清掃に関し周囲に不満をもらしていたという話もあり、重要参考人として調べを受けているが、現在の所黙秘したままだという。
当局では事故と事件の両面で調べを進めている。

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広い野原にただ一人

実際には「広いプラケに…」だけど。
プラケ掃除後は、回し車も備品類も洗って外に出してあるので、新しい床材の中でぽつんと途方にくれるりおたん。

img041223_1(り)
『元のおうちに帰りたいの…』

巣箱は古いままのを入れてあるのにいつまでも外をうろうろされると、小心者の飼い主は急いで備品類を拭いてセットしてしまうのであった(回し車があるととりあえず安心するらしい)。

えぴなはこういう時あばれまわってボトルに登り、これまた飼い主の肝を冷やすのである。
まあ、掃除されて落ち着いているハムはあまりいないだろうけど。
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ある昼下がり

古い友人とお茶した。
友人は猫を飼っていて、ねずみには理解がない。
実はねずみが増えて、しかもしっぽねずみなんだけど、と言うと「えー(嫌そう)」。
ラットなんだけど。「えー(さらに嫌そう)」
携帯に保存している写真を見せると、「2色なんだ」と驚いた。
友人はナンタラ研究所で事務をやっているので専門誌などでラットを見たことはあるらしいが、アルビノ以外のラットがいるとは知らなかったようだ。そりゃそうだな。

「ラットはハムスターと違っていじってもいいんだよ。猫みたいなもんだよ」
「へー」
「わりゃわりゃ遊んでると、爪がするどくて力も強いから生傷が絶えなくて」
「猫もちょっとひっかかれたくらいで傷になるよ」
「肩に登ったり降りたりする時にしがみくから首の周りに傷がついて。知らない人からみたらやばいよね」
「猫もしがみつくよ〜。お風呂に入ってなんかしみるなーと思ってると、背中に傷ができてたり」
「手も傷だらけだよ」と手の傷を見せる私。
「うちの猫、朝起こしてくれるのはいいけど、顔をひっかくんだよね」と顔をさす友人。

カフェで生傷を見せあいながら談笑する親ばか二人。
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実りの戦い

ラットにとって、おいしいもの、それは奪うもの。


img041217_1(ゆ)『稲穂Get!』

img041217_2(え)『おねぇちゃんがカメラに気を取られてるうちに!』

あっというまに残骸だらけ。

えこなの食欲がすごいです。もうチビじゃなくなってきた(泣)
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実りの喜び

ハム友さんからねずみ用に稲穂をいただいた。新米だってよ!
img041215_1いなーほ

さっそくチャイハムズにおすそわけ。
img041215_2(え)
えぴな喜ぶ。(床材が保護色なのでよくわかりませんね)

img041215_3(り)
りおたんもいつもより目を見開いて食べてます。
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態度軟化

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一人と一匹で毛づくろい攻撃。

距離のあるうちの2ラットだが、多少その距離が縮まった感じがする。
基本的には一人でいるのが好きなゆいると、おねえちゃんにくっついていたいえこな。
えこなが近付くとすごく嫌がってげしげし蹴っていたゆいるであった。
しかし最近えこなが成長したせいか、それとも少し寒いと感じるのか、ゆいるがまったりしている所にえこなが『一緒に寝たいの〜』と近付いて来ても、『まあいいか、あったかいし』と許容している時もある。
えこながうっとうしくなったら移動してしまうんだけどね。わがままなヤツだ。

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飼い主が見ている時は別々にいることが多いので、なかなかこういうシーンにはお目にかかれない。
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