チャイニーズハムスターレポート＊チャイレポ＋

りおたんのエサ皿を割ってしまった。
手がすべって床に落ち、まっぷたつ。
小さいかけらはほとんど出なかったが、盛りつけてたペレットが方々に飛び散った( p_q)ｴ-ﾝ
高い物ではないけど気に入っていた皿なのに。
他にもエサ皿はあるが、割れてもいいものは割れず、割れて欲しくないものは割れる。

（り）
さよなら、青い皿。

ブログではごぶさただけど、今でもたまに消しハンを彫っている。
最近は他にもやりたいことがあって時間がないせいもあってひところほど熱中してはいないけど、彫るだけなら短時間でできるので、気分が乗ったときにちょこちょこできて、わりと達成感のあるハンドメイドだと思う。

何となく牛が彫りたくなって。
消しハン的には牛と言えばホルスタインでしょう。
でも普段なじみがない動物を描くのは難しい。今回は輪郭だけ写真をトレースした。
これなら絵が苦手でも好きなものが描けていいかも。
トレースに向く向かないはあると思うけど。

牛は思い切って大きめに作った。やっぱり彫りやすい。いつもハン消しくんをけちって使っているので…。びんぼ体質。

横のペンギンは逆に小さく小さく。
ハン消しくんの切れ端の消化対策。やっぱりびんぼ体質。
コインは大きさ比較用に置いてみた。

モレの寝顔は普通にかわいい。
起きているときは暴れん坊だが、寝ているときはかわいいと思う。

でもタロちゃんの寝顔は…何かが違うような。
口半開きのことが多いし。
まぬけに見える。

わずかな違いなんだけど。

ハダカデバを連想してしまうのです。なぜだろう。

次回予告
タロちゃんの腹が立派すぎる件について
（公開未定）

おやつをあげながらシャッターチャンスを狙う。
（り）
かわゆい顔をしているが、この裏にはおやつを持ってここから去りたいりおたんと、おやつを離すまいと指先に力を入れつつも指まで齧られないようにひやひやしている飼い主のせめぎ合いがある。
でも久しぶりに（一般的に見ても）かわゆい顔に写ったような気が…。飼い主的には大股開いていようがダッコちゃんだろうが何でもかわいいんだけど。かわいいの基準が分からなくなってきた。

必死になりすぎて目がこぼれそう。

散歩スペースでケージの後ろ側に高い段ボール壁を置いているが、モレがケージに登ってこの壁に飛び移ることを覚えてしまった。
壁の先には作り付けのカウンターがあり、伝って行けてしまう。
実際、私がちょっと散歩スペースから出ている間に、モレがカウンターに登ってしまった。
カウンターの上は物がいっぱいあり、おやつも置いてあるし、このまま進めば外界である。好奇心の強いラットにとってはパラダイス。
一度成功すると脳内ルートが完成してしまうラット。それ以降盛んにチャレンジして、一瞬目を離した隙に壁に飛び移るくらいは朝飯前にまで熟練した。
もうニンゲンのスピードがついていけないorz
またねずみ返しを設置するはめになった。

単純な障害物だけど、数ミリの段ボールの上に乗りながらこのバリアを突破するのは無理そうだ。Yes!

しかしこの後捕獲に失敗し、モレは逃げようとして壁の後ろに落ちてしまった。狭いすき間を落ちたので、衝撃は少なめのようでホッ。
危ないので「元から絶たなきゃダメ／ジャンプ阻止キャンペーン」実施中である。

タロンもこのごろ跳びたい気が出てきてよく上を見ているが、タメが長い割に腰が引けた中途半端なジャンプで失敗して落ちて危ないので、こちらもジャンプ阻止キャンペーンを張らなければ。
頼むから落ち着いてくれ…。

夜のごはんタイムが終わると、りおたんは巣に引っ込む。
たまに出てきても、そそくさとトイレを済ませたり野菜を持ち帰ったりするだけ。
ところが11時〜11時半頃に再び出てくるときは、何かを期待しているようなのだ。
私がじっと息を殺していていも、『そこにいるんでしょ、わかってるんだから』といった風情でちろちろと目線を送り、私がちょっとでも動くと『やっぱりいたんじゃないの、キー！おやつでもおよこし！』とばかりに激しいアピールが始まる。
ごはんタイムが大幅にずれない限り繰り返される毎日のルーチン。
時間に正確なのはいいが、私はそろそろ寝る時間なのでほどほどにしてください。

（り）
そんなわけで、最近こんな写真が多い。おもいきりピンが外れてる。

チャイハムにはピントが合いにくい。デジカメにチャイハム認識機能を付けて欲しい今日この頃。

タロちゃん、２つ折り〜。

毛繕いの途中でした。

ラットケージからもめてる音が聞こえる。
モレが発情日なのかもしれない。発情日だとタロンが執拗に追いかける→モレは嫌がって逃げる、ギャーギャー鳴く。いつも以上に大騒ぎ。
タロンの発情日はそんなことないんだけど…。というか、モレが追いかけないのでタロちゃんの発情日はあまり気づかれない。

時々巣箱の空気穴かじりに熱中するときがあるんだよね〜。
巣箱を替えて巣材も半分以上取り替えたから、反抗しているのかも。
（り）必死です
といっても穴はちょっとしか広がらない。

この後外からもかじっていたようだが、


このまま穴を通り抜けた（早すぎて決定的な瞬間は撮れず）。
顔が通ると体も通るというけど、実際見るとちょっとびっくり。いりゅーじょん。