１年経つ速度が光速のように思えるようになってきた飼い主です。あああ。
2012年を振り返る。
チームパンダ解散。
最後の加入メンバーであるブッチーニは、一人暮らし期間中にちょこちょこかまっていたせいもあって、こんな食べ方を習得して飼い主のはぁとをわしづかみにした。
チャイハムのサムが来て、そして旅立った。
短い間だったけど、いっしょにいて楽しかった。
初マウス来たる。
馴らし訓練中だが、道のりは長い。
本年は当ブログにお越し下さりありがとうございました。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
ちょっと前のことですが、しながわ水族館に行ってきました。
うちからは遠くないけど、いつでも行けると思うとなかなか行く機会がなくて、すごく久しぶりに２回目の訪問だったりする。
見たかったのは、前回訪問時にはなかったアザラシ館。１階では水中のアザラシが見られる。
アザラシのプールの中に通路があると言うべきか。
（動画アリマス、音出ます）
チームパンダ最後の１匹、ブッチーニが旅立ちました。
（お姉ちゃんズと一緒だった頃）
２、３週間前にちょっとヤバいかなという状態になり、今までの経験から余命数日くらいかと覚悟した。
しかし、その後もヨタヨタしながらも粘った。
主食はほとんどおやつ（押し麦）になり、ちょっとヨーグルトもなめて。
外に出してなでるのも日課に。
仲間がいないから、ニンゲンになでられるのも悪くないと思ったのか。
こっちとしても（本当はどうか分からないが）うっとりした顔を見られると嬉しいが、他のことができないのでプラケに戻すと、出せ出せと暴れるのでまた外に出して。
また、なでる手を止めると動き出すので止められず。老ネズの相手も大変っす（が、まあこれも飼い主冥利）。
今度こそ、チームパンダは永遠に不滅です！
やるだろうなと思ってたが、やっぱりやっていた。ボトル登り。
安定の登りっぷり。
登るのはいいけど、天井の金網でうんていして落ちて怪我でもしたら嫌なので（プラケが深いので）、脱走も嫌なので、ねずみ返しを設けた。
ダンボールを適当に切って挟んだだけ。今のところ、天井まで行く気はないらしいが。
登っているところを捕まえようとするとあわてて逃げる。
びびりっぷりも安定。
プラケを覗き込むと上を向いて興味深そうにするんだけど、手を入れるとばびゅっ、物音がするとばびゅっ、触ろうとするとちゅーと鳴いて飛んで逃げ、と絶賛びびり中。
好物を探っているところだけど、押し麦をつまんで差し出しても近寄らない。落としておくと食べるから嫌いではないはずだが。
びびりのチャイハムだって、おやつの手渡しはすぐできたのに。
ニンゲンの気配を感じると、フリーズして緊張。そのままにらみ合い。
このコ、耳が大きいような気がするがこんなもんでしょうか。
名前は、ブチ部分がグレーなので安直に「グリ」（フランス語でグレーの意）としました。ありがち。
老化現象でだいぶよぼよぼが進行したブッチーニ、先々週ぐらいにもうダメかな…という時があったのだが、意外と粘っている。
おやつをクレクレうるさいし、こつぶもかじっている（粉になってるだけの気がするが）。
ヒーターがあるからって、素で野良寝するのはどきどきするからやめてほしいけど。
まあマイペースでやってください。
