黄蘗色

勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテストその2。

キンクマ長毛
モデルははるくん@うちのおねずみ様。ゴールデンハムスター、キンクマ長毛。このゴージャスなロン毛は素敵だけど、手入れが大変そうで私にはあくまで憧れの対象である。実物はかわいいなぁ〜。
特徴がおおありなのでモデルとしてもってこい。

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Dumbo No.5

勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテスト。

ダンボ

モデルはYUMIさん宅のみずほちゃん。
ラットで「ダンボ」という種類?なんだけど、耳が下の方についているのが特徴。
見ていると不思議な気分になるラット。まっすぐ立っているつもりなのに景色が斜めに見えるみたいな(たとえが変か)。
実物とぜんぜん違うというクレームは受け付けません。

以下、作った時のメモ。

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ペンギンに挑戦

どうにもねずみが思ったように作れない。もうスランプか。
ふわちくって形が自由にできそうでできない。もう少し自由になると思っていたのだが。ねんどのようには行かないよ。
うまくいかないとそれだけで投げ出しそうになるので、気分転換に違う物を作ってみた。

コウテイペンギンひなーズ
ご存じコウテイペンギンのヒナ。これ簡単かも。ほとんど寸胴でいいし、模様が特徴あるのでそれだけでペンギンと理解してもらえる。頭の黒い部分のバランスがちょっと難しいけど。
1個作って気に行ったので、クレイシ(おしくらまんじゅうしてるようなヒナの集団)にしてみたいな〜と思ったが、2個作って飽きた(早っ)。

コウテイペンギンひな
大きさはこれくらい。

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How to ふわちく

フェルトいじり、決まった名前がないので「ふわちく」としてしまいますが(単なる思いつきなのでこの言葉で検索しないように)、今日も1個できた。
原毛とニードルがあれば形ができるので、ちょっとした空き時間にちくちく、場所もあまり必要ない。
でも手芸をやっている間は材料を出しっぱなしにしておきたいので、片付かないことこのうえないが。

(私はまだ初めて間もない初心者だけど、初心者のうちしか気づかないことがあると思うのでご容赦)

作り方を見ると簡単に出来そうに思えるんだけど、

まず、無理。

原毛を扱ったことがある人なら別だけど、まとめようと思ってもすぐふわふわにふくらんで、ぜんぜんうまく形作れない。
本には軽〜く『原毛をシート状にして』とか『原毛を玉にして』とか書いてあるけど、できませんてば!そういう基本中の基本は省略されているので注意。
もちろん作品も写真もおしゃれで魅力的だからおすすめだけど、いきなりは難しい。
私は2、3個目くらいで胴や頭の芯になる玉の作り方が何となくわかってきた。でもへたすると、その前にうまくいかなくて投げ出す危険性もあるので、多少の経験者向けと言っておく。

メーカー系が出している入門者向けの本も何冊かある。これは特にベースの作り方の初歩の初歩が特に詳しく説明されている。
載っている作品は大体手足が省略されているので、難易度も低い。できあがりのサイズが大きめなのも初心者には細工がしやすい。
この本の作例を作ってもいいし、これを参考にしながらフリースドッグなりオリジナルなり、好きな物を作るのもよし(私はもう数個作った後に見つけたので立ち読みですませました…でも参考になりましたです)。

どちらにしても数をこなすのが一番か。
先にも書いたように、小さくて単純な物ならそれほど時間かからずにできる。
本当は1日講習でも受ければ気づかなかったコツとかがつかめるんだろうけど、なかなかそういう機会がないんだよね。
飽きっぽい私なのでいつ飽きるかわからないけど、まだ原毛がいっぱいあるからこれがなくなるまでは続けるかな。

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ふわふわちくちく

マイブームは突然やってくる。この頃フェルトいじりにはまっている。

きっかけはこれ。

確か数年前に「お○ゃれ工房」で見たことがあると思う。やってみたかったが、当時は道具をどこで手に入れたらいいのかわからず、そのうちに忘れてしまった。
それが偶然この本を見つけて、「これだー!!」と。
この本の犬がすごーくかわいいのです。

以前からねずみの立体ものを作りたいと思っていて、 ミニチュアテディベアなどの本を買ったり見たりしてみたけど、そこからどうやったらねずみにできるのかがわからない。
布ものだと型紙が必要になるけど、自分の思うような形に型紙をおこす技術はない。ハ○太郎みたいなのは嫌だ。
でもフェルトものだと比較的自由に形ができそう。この本を参考にねずみが作れないだろうか。

さて、ここでいうフェルト細工を説明すると(ずばりの名称はわからない)原毛を特殊な針でちくちくと刺していくと毛が絡み合ってフェルト化するというもの。
他に石けん水を使ってフェルト化する方法もあり、こちらのほうがポピュラーかもしれない。針を使うものだと、より微妙な細工に向いているようだ。
フェルト原毛細工はすでに手芸として一般的なものになっているらしく、手芸店で道具と材料を買い込んでやりはじめた。

が、

難しい〜。
原毛の扱いが。

それでも2、3個作っていくうちに、多少の慣れも出て来た。そしてわかったのは、細かいパーツの細工はかなり無理がある。ある程度大きく作ればまた違うのかもしれないが。
まだ試行錯誤の段階だが、今は小さめのものを目指し、デフォルメした形で手足は自然と省略の方向へ…。

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