黄蘗色
勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテストその2。
モデルははるくん@うちのおねずみ様。ゴールデンハムスター、キンクマ長毛。このゴージャスなロン毛は素敵だけど、手入れが大変そうで私にはあくまで憧れの対象である。実物はかわいいなぁ〜。
特徴がおおありなのでモデルとしてもってこい。
勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテストその2。
モデルははるくん@うちのおねずみ様。ゴールデンハムスター、キンクマ長毛。このゴージャスなロン毛は素敵だけど、手入れが大変そうで私にはあくまで憧れの対象である。実物はかわいいなぁ〜。
特徴がおおありなのでモデルとしてもってこい。
勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテスト。
モデルはYUMIさん宅のみずほちゃん。
ラットで「ダンボ」という種類?なんだけど、耳が下の方についているのが特徴。
見ていると不思議な気分になるラット。まっすぐ立っているつもりなのに景色が斜めに見えるみたいな(たとえが変か)。
実物とぜんぜん違うというクレームは受け付けません。
以下、作った時のメモ。
どうにもねずみが思ったように作れない。もうスランプか。
ふわちくって形が自由にできそうでできない。もう少し自由になると思っていたのだが。ねんどのようには行かないよ。
うまくいかないとそれだけで投げ出しそうになるので、気分転換に違う物を作ってみた。
ご存じコウテイペンギンのヒナ。これ簡単かも。ほとんど寸胴でいいし、模様が特徴あるのでそれだけでペンギンと理解してもらえる。頭の黒い部分のバランスがちょっと難しいけど。
1個作って気に行ったので、クレイシ(おしくらまんじゅうしてるようなヒナの集団)にしてみたいな〜と思ったが、2個作って飽きた(早っ)。
大きさはこれくらい。
フェルトいじり、決まった名前がないので「ふわちく」としてしまいますが(単なる思いつきなのでこの言葉で検索しないように)、今日も1個できた。
原毛とニードルがあれば形ができるので、ちょっとした空き時間にちくちく、場所もあまり必要ない。
でも手芸をやっている間は材料を出しっぱなしにしておきたいので、片付かないことこのうえないが。
(私はまだ初めて間もない初心者だけど、初心者のうちしか気づかないことがあると思うのでご容赦)
どちらにしても数をこなすのが一番か。
先にも書いたように、小さくて単純な物ならそれほど時間かからずにできる。
本当は1日講習でも受ければ気づかなかったコツとかがつかめるんだろうけど、なかなかそういう機会がないんだよね。
飽きっぽい私なのでいつ飽きるかわからないけど、まだ原毛がいっぱいあるからこれがなくなるまでは続けるかな。
マイブームは突然やってくる。この頃フェルトいじりにはまっている。
きっかけはこれ。
以前からねずみの立体ものを作りたいと思っていて、
ミニチュアテディベアなどの本を買ったり見たりしてみたけど、そこからどうやったらねずみにできるのかがわからない。
布ものだと型紙が必要になるけど、自分の思うような形に型紙をおこす技術はない。ハ○太郎みたいなのは嫌だ。
でもフェルトものだと比較的自由に形ができそう。この本を参考にねずみが作れないだろうか。
さて、ここでいうフェルト細工を説明すると(ずばりの名称はわからない)原毛を特殊な針でちくちくと刺していくと毛が絡み合ってフェルト化するというもの。
他に石けん水を使ってフェルト化する方法もあり、こちらのほうがポピュラーかもしれない。針を使うものだと、より微妙な細工に向いているようだ。
フェルト原毛細工はすでに手芸として一般的なものになっているらしく、手芸店で道具と材料を買い込んでやりはじめた。
が、
難しい〜。
原毛の扱いが。
それでも2、3個作っていくうちに、多少の慣れも出て来た。そしてわかったのは、細かいパーツの細工はかなり無理がある。ある程度大きく作ればまた違うのかもしれないが。
まだ試行錯誤の段階だが、今は小さめのものを目指し、デフォルメした形で手足は自然と省略の方向へ…。