Dumbo No.5
2006.02.28 mardi
勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテスト。
モデルはYUMIさん宅のみずほちゃん。
ラットで「ダンボ」という種類?なんだけど、耳が下の方についているのが特徴。
見ていると不思議な気分になるラット。まっすぐ立っているつもりなのに景色が斜めに見えるみたいな(たとえが変か)。
実物とぜんぜん違うというクレームは受け付けません。
以下、作った時のメモ。
ボディを作っているときは何にするか漠然としていて適当だったので、いまいちラットらしい腰のはった体型にできなかった。
まあ適当でもなんとかなる。
しっぽのできもいまひとつ。原毛で細長い物を作るのって難しいのだ。ラットを作る限りしっぽをつけないわけにはいかないし。うーん。
さらに薄いシート状のものを作るのも難しくて、耳が難関なのだが(ペンギンは耳がなくて楽だ)、今回は市販のフェルトシートを使ってみた。
色があまり選べないので微妙な色を出したりはできないが、作るのはラクチンだった。色もこれにはあっていると思う。
耳の付け位置はほとんど目と同じ高さになるように設定。実物より多少誇張するくらいのいきおいで、特徴を出すといいと思う(逆に特徴がないものは難しい)。
目は本物はレッドアイだけど、レッド一色のグラスアイがないので黒目のまわりに茶色のやつにした。
アイといえば、先日テディベア用品のショップでグラスアイやらなにやら買ったら2000円超になってしまった。
目のパーツは高いのよ。
だからふわちくもので完成させたけど気に入らないやつは、記録用に写真を撮ってポイするけど、目ははずして再利用する。
ふわちくの道は遠い。
Comments
目はビーズとかじゃ,雰囲気でないですかねぇ~
なかなかフリースドッグのようにはいきませんわ。
思った通りにいかない所もあるけど、うまくいかなかったら投げちゃえばいいし(^-^;
小さい物なら短時間でできるので、飽きっぽい私には向いているかも。
チャイニーズにはオニキスビーズ使ってます。本体の大きさにもよりますが、チャイハムは顔に対して大きめがしっくりくるので。しかも黒目がちのがいい。
これはやや大きめなのでグラスアイにしてみました。
こういうのも探究するときりがない。
YUMIさん
飼い主さんにそういっていただけると。
でもほんとはレッドアイにしたかった(;_;)
チャイニーズは本体を小さめにして大きめのオニキスビーズ。
ラットは本体小さめのときはオニキスビーズ、大きめの時はグラスアイという感じ。
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