チャイニーズハムスターレポート＊チャイレポ＋

オーちゃん、食事中。

もぐもぐもぐ…
ていっ
小さい粒はバードフード。ときどき混ぜてあげると、こっちの方がペレットより好きらしくてすぐ無くなる。
他のコの分まで食べちゃダメっ。

モレがぼんやりとステージの上でまどろんでいるところに、

タロン登場。
『がおー』

『そこはわしのシマや！われどかんかいっ』『きゃー』

妙なアテレコはともかく、ステージ人気。

またお絵描き熱がやってきた。
こんな本を見つけて触発された。

これ以外でも図書館で色えんぴつ画ばかり集めた画集を見て、色えんぴつらしからぬ表現力に「すげー」と思っていた所。
色えんぴつはもともと好きで、手元には大昔に大枚はたいた40色（たぶん。箱捨てちゃった）色えんぴつセットがあるし〜。久しぶりにひっぱりだしてくるか。

上記の本では写真をトレースして下絵にすることを提案している。これ、とてもいいと思う。
デッサンに自信がなくても気軽に描ける。
私もそんなにうまく描けるわけじゃないし、「スケッチめんどくさ」「すぐ色塗りたい」というタチなので、トレース万歳。
もっともモニタに直接トレペ貼って軽く当たりをつける程度なんだけど（モニタを傷つけないように怖々）、動物って目の間隔とか耳の位置が微妙でちょっとずれても変に見えるので、当たりがあるだけでも違う。

本の作例に比べると雑っぽいのは性格かorz
描き込むのも根性が必要だわ。もちろんテクの差もあり。

本物はCR-LPFを食べているところを、色気がないのでなんかよくわからんフルーツに変えてみた。こういうのができるのも絵ならでは。
ただトレースしてもチャイハムの毛色の微妙さを出すは難しいっす。

おやつに釣られて手に乗る（ときもある）。

チームパンダはかなりのびびり。でもおやつの味を覚えたのか、プラケに手を入れると寄ってくるようになった。でもなかなか乗るところまでいかないんだけどさ。
このびびりぶり、チャイハム飼い初めの頃を思い出す。懐かし。

よく蚊遣りからしっぽだけ飛び出ているときがある。
ピーン
そう、アンテナのように。
バランスを取っているのだろうか。

しかし、ここでの見所は、穴にぴったりはまったお尻かもしれない。

チームパンダの体重測定をした。

むっちむちになったけど、実際にはどれくらいなのか。現実を直視しなければ。

平均で13.2〜3gぐらい。まあそれくらいかなと思ってたけど。

その平均値を押し上げたのがオーちゃんだとは予想していなかったよ｡・ﾟ・（つД｀）・ﾟ・｡

おやつで釣れるかな〜と思ったのだけど、
（り）
簡単に釣られる気はないらしいことを足が物語る。

でもまんまは離さず。

新調した回し車が軽くて移動してしまうと書いたが、コメントで「床に固定する」というアドバイスをいただいた。
うちはプラケに新聞紙をしいているので直接床に留めることはできないが、何か平らなものにくっつければいいんじゃね？
とひらめいたので、試してみることにした。