[チ]わたしのお気に入り
チャイハムのハムスターとは思えない流線型の体が好きだ。
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腰からしっぽにかけての曲線が好きだ。
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ただしメス限定。オスはアザラシ形。
最近チャイハムの写真をあまり撮っていない。
撮っていたとしても全然代わりばえしないのでブログに載せるのもちょっとためらわれる。
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まずエサをもらえそうなときと深夜以外はほとんど姿を見せない。
おもしろいことしてるっぽいときでもカメラを持ってプラケに近づくとすぐに気づいて逃げるか近づいてくる。
野生動物か。
もう少し暖かくなればもうちょっと遭遇時間も増えるかも。増えないかも…。
文章のみで最近のアジカルの様子をば。
アジカルは2ケージで1つのヒーターをシェアしているが、メスは寒がり、オスは暑がり。
ヒーターをつけるかどうか微妙な温度のときなど、カルムが巣材集めに必死になってるのでヒーターをつけると、アジルはヒーターを避けた場所でそっと寝ている。カルムは巣箱の中でちょうどいいらしい。
寒すぎるより暑めの方がいいかという判断をするため、たいてい暑がりアジルにしわ寄せが来る。
ニンゲンが寝る時間になり、明かりを消すと『待ってました〜』とばかりに回し車を回しだすカルム(アジルはスロースターター)。
たまに夜更かししてテレビなど見ていると、カルムがいつもの時間に飛び出して来て、でもまだ明るいので回すかどうか葛藤している。
ちょっと回しては落ち着かない様子で巣箱に戻ったり。
見てると逆にこっちを睨むので、しかたなく常夜灯にしてやる。ニンゲンの肩身はどんどん狭くなる。
※写真は文章と関係があるようなないような。
チャイハムを包むようにつかむとしがみつく。
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基本ニンゲンを信用していないのでしっぽまで動員する。
いい感触だ。
『早く降ろしなさいよっ』
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不機嫌顔もまたよし。
ノンちゃんがだんだん丸くなってきたように感じていた。
年長のO3はもっと丸いかと思いきやそれほどでもない。
いつの間にかノンちゃんが追い越していたとは…。でも秤の精度からするとほとんど同じとも言えるけど。
飼い主としては11〜12gくらいがマウスっぽくて好きなんだけど。まだ育つよね…。
誤差の範囲外のヒト。
チームパンダ on ちゃぶ台。
和風のパンダマウスに和風のちゃぶ台、合うね。なんとなく。
撮ったときは気づいていなかったが、後ろの本のおかげで乱雑な部屋が隠れた。本自体が乱雑という意見は聞かない。
片付けてもいつの間にか本が積み上がっている不思議。
ハムスター飼育書の新刊のご紹介。
実は写真協力者となっとりまして。
はじめてのハムスターの育て方
(amazonはまだ取り扱いがなく…)
うちのアジルの写真がちょこっと載ってます。それもオスのオプションがばっちりフィーチャーされて。ま、チャイハムを扱ってくれるだけでありがたいと思う自虐飼い主。
内容は、イラストの登場人物(ハムスターの飼い主となっている)の設定が小学3年生とされているので、読者は小学生ぐらいを対象としているようです。
そのため難しい言葉を避けてやさしめに書かれていて(ルビもふっている)あまり突っ込んだ詳しい記述等はないですが、そのわりに押さえるべき所は押さえている印象。
また明るい色使いと写真多めで見るだけでも楽しめる。
すでにある程度飼育経験がある人にはやさしすぎるかもしれませんが、子供にも読めるような飼育書が欲しい場合はいいと思います。
興味のある方は一度手に取って見てみてください(うちのチャイハムも)。
さらにはまってもっと深く知りたくなったら「ザ・ネズミ」がオススメ。
なに、しっぽが短いだけで大差ないw