あごひも

ペンギンへの進出をもくろむ。ペンギンもツートン柄の種類が多いので、消しハンに向いていると思う。単に好きなのもあるけど。
本やネットの写真を見て「ほーここはこうなっているのか」などと思いながらスケッチしている。
普段見ているようで意外と見えてないのだな。

まずはアゴヒゲペンギン。英名はchinstrap penguinだから、直訳するとあごひもだし、確かにひげというよりひもだよね。
このまぬけ顔が好きなのだ。
あごひげ

最初に彫ったのが大きめだったので、同じような感じで小さめのも彫ってみたが、あごひもが切れそう(汗)。
小さくするのってほんと難しい。
そして尾羽が意外と長いことを発見。

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うさぎ

消しハンを彫ってたら肩こりこりでつらい。
今までやったハンドメイド系趣味の中でも一二を争う肩こり度です。
線で残すところをなるべく細くきれいにと思ってるんだけど、これがなかなか難しい。
ブログなどで発表しているのを見ていると、うまい人は神業のような細かさ。
どうやったらあんな細かいのが彫れるのか…嘆息。

ハンコにできそうなネタはないかと、ネットで動物の写真を探してスケッチしたりしている。
うさぎはやっぱり絵になるね。グッズが多いのもうなずける。
うさぎ
以前ペットフェアで見た、白くて黒いアイラインまつげばりばりのコを思い出しつつ。
ねずみとはかなり顔つきが違うのでおもしろい。
白いのと黒いのは、同じ元絵で彫り方を変えてみた。

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Ying Yang

消しゴムはんこって基本的に一色で表すから(多色刷りもあるが私のテクではそこまでいかない)、模様がはっきりしているラットが図案化しやすい。
なかなかそれっぽくできないんだけど。
消しハンは彫るテクニックより図案を考える方が難しい。
誰でも思いつきそうな感じだけど、今のところ一番気に入っているラットはんこ(消しハン歴3週間足らずにしてもう頭打ちか)。

ラットはんこ

チャイハムを一色で表すのは無理…。

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今はまっているもの

今頃になって消しゴムはんこにはまってます。いつもブームから半歩遅れるのが私らしい。
ゴム版は彫ったことあるんだけど、消しゴムは初めて。
で、消しゴムはんこ用の消しゴム(?)などというのがあるんですねぇ。
【1,050円以上メール便で送料無料!】消しゴムはんこ専用けしごむ【はんけしくん】はんけしくん

初心者なのに、例によって最初っからオリジナルな図案に挑戦して玉砕したりした(いつものこと)。
初めはちょっと大きめで面を残す図案がやりやすい…と3つくらい作ってから気がついた。
例えばこういうのとか。
カピバラカピバラ
もっと子沢山にもできる。

はんけしくん1個使ったから、また買わなきゃ。

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黄蘗色

勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテストその2。

キンクマ長毛
モデルははるくん@うちのおねずみ様。ゴールデンハムスター、キンクマ長毛。このゴージャスなロン毛は素敵だけど、手入れが大変そうで私にはあくまで憧れの対象である。実物はかわいいなぁ〜。
特徴がおおありなのでモデルとしてもってこい。

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Dumbo No.5

勝手に人様のねずみをモデルに作ってみるテスト。

ダンボ

モデルはYUMIさん宅のみずほちゃん。
ラットで「ダンボ」という種類?なんだけど、耳が下の方についているのが特徴。
見ていると不思議な気分になるラット。まっすぐ立っているつもりなのに景色が斜めに見えるみたいな(たとえが変か)。
実物とぜんぜん違うというクレームは受け付けません。

以下、作った時のメモ。

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ペンギンに挑戦

どうにもねずみが思ったように作れない。もうスランプか。
ふわちくって形が自由にできそうでできない。もう少し自由になると思っていたのだが。ねんどのようには行かないよ。
うまくいかないとそれだけで投げ出しそうになるので、気分転換に違う物を作ってみた。

コウテイペンギンひなーズ
ご存じコウテイペンギンのヒナ。これ簡単かも。ほとんど寸胴でいいし、模様が特徴あるのでそれだけでペンギンと理解してもらえる。頭の黒い部分のバランスがちょっと難しいけど。
1個作って気に行ったので、クレイシ(おしくらまんじゅうしてるようなヒナの集団)にしてみたいな〜と思ったが、2個作って飽きた(早っ)。

コウテイペンギンひな
大きさはこれくらい。

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How to ふわちく

フェルトいじり、決まった名前がないので「ふわちく」としてしまいますが(単なる思いつきなのでこの言葉で検索しないように)、今日も1個できた。
原毛とニードルがあれば形ができるので、ちょっとした空き時間にちくちく、場所もあまり必要ない。
でも手芸をやっている間は材料を出しっぱなしにしておきたいので、片付かないことこのうえないが。

(私はまだ初めて間もない初心者だけど、初心者のうちしか気づかないことがあると思うのでご容赦)

作り方を見ると簡単に出来そうに思えるんだけど、

まず、無理。

原毛を扱ったことがある人なら別だけど、まとめようと思ってもすぐふわふわにふくらんで、ぜんぜんうまく形作れない。
本には軽〜く『原毛をシート状にして』とか『原毛を玉にして』とか書いてあるけど、できませんてば!そういう基本中の基本は省略されているので注意。
もちろん作品も写真もおしゃれで魅力的だからおすすめだけど、いきなりは難しい。
私は2、3個目くらいで胴や頭の芯になる玉の作り方が何となくわかってきた。でもへたすると、その前にうまくいかなくて投げ出す危険性もあるので、多少の経験者向けと言っておく。

メーカー系が出している入門者向けの本も何冊かある。これは特にベースの作り方の初歩の初歩が特に詳しく説明されている。
載っている作品は大体手足が省略されているので、難易度も低い。できあがりのサイズが大きめなのも初心者には細工がしやすい。
この本の作例を作ってもいいし、これを参考にしながらフリースドッグなりオリジナルなり、好きな物を作るのもよし(私はもう数個作った後に見つけたので立ち読みですませました…でも参考になりましたです)。

どちらにしても数をこなすのが一番か。
先にも書いたように、小さくて単純な物ならそれほど時間かからずにできる。
本当は1日講習でも受ければ気づかなかったコツとかがつかめるんだろうけど、なかなかそういう機会がないんだよね。
飽きっぽい私なのでいつ飽きるかわからないけど、まだ原毛がいっぱいあるからこれがなくなるまでは続けるかな。

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