たまにはチャイハムズのことも。
カルムが外に出てくるときはたいてい寝起きのような眠そうな顔をしている。
ダッシュで飛び出して来たと思うと、トイレ容器の横（えーと…）で用を足し、それから『なにかおいしいものが落ちてないかしら』と散策する（こいつは呼んでも出て来やしないのでペレットや野菜なんかはその辺に置いておく）。
♀
食べるときも半眼である。
♀
めぼしい物がないと『飼い主いるんでしょ？おいしいものよこしなさいよ』という顔でうろうろする。
飼い主は「へいへい」とおやつを貢ぐわけだが。
なぜうちのチャイハムは女王様なハムスターになるんだろうか。
（オスはアホキャラなのに）
プラケ掃除しますよ〜
さすがちびっこは動きが大胆。こんなとこまで登るか。
ビビリだけどな。
そして全員集合撮影。
左からノンちゃん、Ｏ３、上がスージー。
ここでもちっともじっとしてないスージーなのでした…
うちの場合のパンダマウスの新入り追加はとてもゆるい。初めてのときあまりにスムーズだったので、それってねずみとしていかがなものかと思ったが、ゆるい方が楽である。ラットでは苦労したので…。
（ラットで苦労した頃の話はこちら。こんなこともあったなあ。）
それでも時にはちょっとした衝突もある。
たいていは先住が新入りのニオイを一通りチェックして終わり。
今回もノンちゃんはスージーの（主にお尻の）ニオイを嗅いで新入りチェック。嗅がれている間、スージーは知らない場所で知らない大人たちと遭遇して超緊張状態でフリーズ。こういう風におとなしくしていれば、害がないヤツと思うのか「ふーん」という感じで以後スルーとなる。
ところがＯ３の方が執拗にニオイをかいで軽く威嚇などするものだから、スージーが逃げる。逃げると追いかけたくなる。逃げなきゃいいのに。
一度そうなるとちょっと刺激されただけでピーピー鳴くわ走り回るは、過剰反応する。
Ｏ３に軽く威嚇されて恐怖で固まっているスージー。
（先住が２匹いるとどちらかはチェックがきつめになる。そういう役割があるんだろうか。）
本格的に攻撃をするわけではないのでほっといてもいいがうるさいので、先住を落ち着かせるために飼い主がちゃちゃを入れたり、ニオイを攪乱させるために先住と新入りを触りまくったり、新入りが入っていたプラケの巣材をまぶしたりもする。
でも疲れさせるのが一番かも。
プラケ掃除してから同居させるので掃除パニックも相まって、騒いでいてもそのうち眠くなって一緒に寝てしまう。
ゆるいパンダマウスでよかった。
飼い主がちゃちゃ入れまくったおかげで、今もビビリくせが抜けなくて近づくとバビュっと隠れることが多いスージーなのでした…。
夏にチームパンダの欠員がでてから増員は考えていたんだけど、機が熟してようやくお迎えすることができた。
育ちがいいからということで早めに連れてきたら、飛ぶ飛ぶ。逃げ足もすばやすぎる（３週齢くらいのパンダマウスは捕まえようとするとバネのように飛ぶ。体長の数倍飛ぶ。まさにホッパー。今度動画撮ろう）。
へたに手に乗せようとすると簡単にプラケの外に飛び出してしまう。
数日たって飛ばなくはなったものの、引きこもりーのビビりまくりーの。飼い主が近づくとバビュっと隠れるためなかなか遭遇できない…。
おっと、名前は「スージー」です。その心は。
おやつは基本的に手渡しだが、寝てるときとか手渡しだと受け取らないとき（めったにないが）にチョビの場合アロマポットの上の皿に入れておく。
ここにうまいものがある（場合がある）ことはもうすっかり学習していて、起きてきて「おやつないかな〜」とのぞきに来る。
皿はポットの穴にはめ込んであって固定されていないので、チョビが乗ると重みで皿が傾き、ちょっと音がする。すると「あ、起きたな」と分かる。
周りが暗いとここでぼーっとしていたりもする。
落ち着く？
我が家で一番寒がりなのはおそらくカルムである。
オスの方が体でかい（かつ天然断熱材ためこみ）、チームパンダは小さいが２匹固まって暖をとれるため。
夏場もほとんど隙を見せなかったカルム、ちょっと室温が下がっただけでもう自力で巣材増量して地下に篭城した。
♀
いっとくけど、まだ25℃ある。ヒーターを導入するにはまだ早いよな。
♀
地下に巣を作られると、掃除のときに新聞紙で床材をくるんで捨てることができないから困るんだけど。
♀
地殻も変動してるし。
アジルの口吻がうけたので、チームパンダでも口元特集やってみる。
やはりちょっと口元が見えるくらいの角度がかわいいのでいつも狙ってるのだけど、うまくこっちを向いてくれなくて手をあっちにひねったりこっちにひねったり、苦労する。
ハムスターよりも鼻先がしゅっとしてるのでボリューム感はあまりない。
でもこれがいい。
（チャイハムもしゅっとしてるし、マウス顔好み）
色白（？）なのでピンクが映える。
正面顔もいいよね。
♂
♂
♂
♂
♂