ラットアターック!!
いつものごはんの時間。ゆいるの捨て身の攻撃が炸裂!
ビギャービギャーと大騒ぎ。
えこなはただ野菜を取りにきただけなのに…。
顔色をうかがっているのに結局もめるのは、えこなの要領が悪いのか、ゆいるの食べ物への執着が勝っているのか。
餓鬼の魂百まで(泣)
いつものごはんの時間。ゆいるの捨て身の攻撃が炸裂!
ビギャービギャーと大騒ぎ。
えこなはただ野菜を取りにきただけなのに…。
顔色をうかがっているのに結局もめるのは、えこなの要領が悪いのか、ゆいるの食べ物への執着が勝っているのか。
餓鬼の魂百まで(泣)
ヒキコモリストのチャイハムに比べると元々あけっぴろげなラットだが、気温の上昇とともにさらにあけっぴろげになってきた。
ゆるい。
ハンモックでならひっくり返ってもいいんだな。でも外に出すとばっちり目が覚めてしまう。
気温上昇とともに変化があるものがもう一つ。
抱っこ寝を拒むようになった。
暑いもんね。ラットをひざに乗せると暑い暑い。
ラットのしっぽは太いというのもあるんだけど、意外と実が詰まってて、そんなに細かくは曲がらない。
ということに飼い始めた頃驚いた。だから何かに巻き付いたりということもほとんどないんだけど。
ところがゆいるのしっぽが今までだとありえない曲がりをすることがあるのに気がついた。
ありえない曲がりの例
普通ならゆるやかなカーブを描くべきところが、こんなに曲がっちゃっていいのかしらという感じ。筋肉が落ちたのか、張りがなくなったのか。
触った感じもちょっとしぼんだような気がする。
こちらは先っぽまで気の入ったしっぽ。
体の衰えを感じているのかいないのか、逆に食べ物への執着というか威嚇オーラがすごくて、普段のごはん(ペレットと野菜しかない)の時までえこなに威嚇しまくっている。
いじわるばあさんへの道まっしぐら…。
この足は、暑いのか暑くないのか。
最近急にゆいるの足下がおぼつかなくなってきたなと感じるようになった。
平らなところはいいんだけど、よく階段を使わずに昇り降りしようとするので、足を踏み外したり登り損ねて落ちたり、降りる時もほとんど落ちるようだったり。階段も傾斜がちょっときついのか、降りる時がきびしい。
もともとどんくさかったけど、さすがに危なっかしい。
どうしようかと思案していたが、ネズ友さんからアドバイスをいただいたりして、老ネズ仕様にケージ内のレイアウトを変えてみた。
2階の棚板を少し下げて(階段の傾斜が緩くなった)、昇り降りの補助にかじり木ステージを付けた。
ドアを開けても影響しない位置がみつかってよかった。
本当はこの方向にかじり木などでっぱりのあるものを付けるのは嫌なのだけど(モメ時にぶつかったら危なそうで)、そうも言ってられない。
これで決定というわけではなくて、たぶん様子を見ながらちょこちょこ変えていくと思う。散歩に出入りする用の補助もあった方がいいね。
いい感じにこなれてきたと思ったら、もうご老人か。寂しいなぁ。
食べ物も少し甘やかしてやるか。
ラットケージに人間が近付くとどうなるか。
『おやつがもらえるかもしれない』と寄ってくる(時間帯にもよるが)。寝姿を見たかっただけなのだが、なぜ起きてくるかね。
しかしおやつも何もあげないでケージ越しにちょっかいを出したりしていると、どうするか。
『ここが開くはず』
扉の前で待つ。
おーい、私はここだぞ!