[チ][パ]うちの男ども
蒸し暑いねぇ〜。
ラジエーターも全開。
♂
メスたちは巣にこもっているというのに、暑がりどもめ。(エアコンはかけてるよっ)
チョビ回し車の土台。
チームパンダ回し車の土台。
確か先代くらいからたまに齧っているところを目撃してたんだけど、ふと気づくとはっきりとわかるほど土台の支えがスリムに。ずいぶん気の長い仕事である。
支えが頼りないせいかどうも回し車の音が以前より大きくなっているような気がする。
前にも書いたように夜中に回し車を撤去することもしばしば。
新しいのを買えってか?
トイレペ芯(巣)の両端がティッシュでふさがれて中が全く見えなかったチョビプラケ。
気温の上昇とともに鉄壁の守りもゆるくなり、ときどき寝顔も見えるように。
目の周りが黒いと目が開いてるか閉じてるか分かりにくいんだよね。半目だけど寝てる。たぶん。
今日もちょっと蒸し暑いからか顔だけトイレペ芯に突っ込んで寝ていた。
不快指数バンザイ!
夜中にチームパンダの回し車の音にたまりかねて取り上げた(寝かせてくれぃ)。
かわりにこれで遊んでなさいとチャイハム用にストックしているティッシュの空き箱を入れておいた。
翌朝にはこうなっていた。
これで寝るのも、食べるのも、飲むのも、外に出なくて安心。
おれたち天才!
とか考えてはなくてたまたまだと思うが、まあよくかじる。スナネズミか。
チョビべた慣れ作戦としてなるべく1日1回は手に乗せておやつをあげるようにしている。
パンダマウスは普通、手の上ではフリーズしておやつどころではないのだが、地道な努力のせいか今でもおやつを食べる。
慣れてるのか(でもつかまれるのは嫌い)。
そしてすくすく育って今やチビマウス大…。
気温が高くなるとともにチームパンダの居場所もころころ変わる。
巣箱にはあいかわらず巣材が詰め込まれてるからそこに居るかと思いきや、こんな狭いところに。
移住するときは3匹いっしょ。
チームパンダプラケと同様に、チョビプラケにも隠れ場としてのアロマポットを置いている。
ねず友さんが使っているのを見たことがあり、チョビプラケは少し狭いのでチームパンダのアロマポットよりやや小ぶりのところが気に入って導入。
飼い主としては巣箱のつもりだったが、お食事処(&トイレ…)となっている。開口部は広いけど屋根があるから落ち着くのかも。
トイレペ芯の巣からわざわざ出て来てここで食べるので姿が見放題になってよい。
上の皿におやつも入れられる。
ペレットのかじりくずとちっこでドロドロになっても洗えるのはいいのか悪いのか。
いつからかチームパンダが新聞紙をかじってかじって細かくするようになった。
巣材の足しにするにしては熱心すぎる。
掃除して新しい新聞紙を敷いても、数日でかなり耕される。
床材が増えたようなもので、新聞紙の下をもぐるように移動する。黒白の保護色だし見つけにくい。
大きめの紙片の下では、寝ていたり何か食べていたりすることも。
これって何かに似てるなと思ったら、あれだ、石をひっくり返したらダンゴ虫がいたってやつだ。