チャイニーズハムスターレポート＊チャイレポ＋

夏に向けてと気分転換（飼い主の）で、アジルを金網ケージに引っ越し。
びびりアジルには上から手が入ってくるプラケより横からのアプローチの金網ケージの方が安心な感じかも。
♂
ヨーグルトうまい。
♂
ヨーグルトの時間を覚えて、それくらいの時間にニンゲンが活動している様子を察知すると巣箱から出てすみっこで待ってたりする。ただしひっそりとしているので気づかなくて「え！？待ってたの？」なんてことも…。

同じく９日目。
天上天下唯我独尊。

振り返るに、この頃が一番ハラハラした。
自分から歩き出して巣箱から出てくるようになりあちこちうろうろするのはいいけれど、足下はおぼつかないしふらふらしてちゃんと巣に帰れるのかと。
そのうち適当に床材にもぐって野良寝するし（寒くない時期でよかった）、ママはといえば巣箱外では他人のふり。

目が開いてないからって怖いもの知らずもいいところ。
これが開眼するととたんにすばやく逃げるようになったのだが。

鼻はまだピンク。

９日目。カオス。
（動画アリマス、音出ます）

先日の子チャイ祭りのときの写真が結構ある。
リアルタイムではひたすら撮って出し、時間に追われて更新していた。後で見直すと、このときはこうだったとか、成長の過程が見えておもしろい。
いいのがあっても一度に何枚も載せられなかったというのもあるので、蔵出しすることにした。
ネタが無いともいう。

７日目。

この頃はまだママを刺激しないように、ほんとは観察したいけどそっと様子をうかがっていた。記録もかねて、ママの居ぬ間に巣箱をパッと開けてとりあえず数枚撮ってさっと巣箱を戻す。
後でモニタで拡大して細かいところなどじっくり観察していた。ニヤニヤ。
十分明るくして撮るとかなりズームアップできる。本物の数倍でかい。

アップ。

耳の穴はまだ開いてないっぽい。しっぽは最初から長め。

お久しぶりです。オスです、アジルです。
世間では子チャイ祭りがあったそうで、飼い主の興味がすべてそっちに向かっていてうっちゃられてましたが、ニンゲンはあまり得意でないのでエサさえちゃんとでてくればその方が静かでよかったです。
平和です。

そんなこんなで、ふと飼い主が気づいたら丸くなってたそうです。
性格が、じゃありません。
♂
ペレットと野菜とおやつちょっぴりしかあげてないのになぜ、と飼い主が言ってます。
でも回し車ランニングは毎晩かかさないし、自分ではガッチリタイプだと思ってます。
♂
飼い主は痩せマッチョがいいそうです。
勝手です。

夜中に暴れていたので激写。
暗いところでちょっとだけ光を当てて撮ったのでブレブレだけど、子供が２匹ともちょうどよくはまってた。

流体になっているのはママ。

明るいときはかなり控えめなねずみたち（チームパンダ含む）だが、暗くなると活発に動いている。
最近子供たちがボトルに登るようになってしまった。真夜中に普段聞かないような音がするので見てみたら、ボトルの針金をたぐって天井の金網をかじる音だった。
ボトルの位置を高くしてみてもまた登っていたようだ。
誰も教えないのにどうして登るのだろう？

そういう子供たちもみんな里親さんのところに旅立った。
達者でな。
ママは気づいているのかいないのか、気楽な一人暮らしに戻った。

おまけ。
オスはちょっとそれっぽくなってきてた。

他のハムスターだとこれくらいで終了…？

子供がトイレペ芯に詰まって寝ていたので、そっと外に出してみた。

寝ぼけてるのと怖いのとでフリーズ。
実は２匹入り。

以前は市販のハムスターパイプを入れてたが、離乳時期の子供たちがパイプに
みつしり
詰まって寝たり食べたりするようになり、詰まってる中を通ろうとするヤツも（ママも）いるし、そのうち誰かつぶされるんじゃないかと心配になってトイレペ芯に替えた。
この詰まりっぷりを「野毛山状態」という。
（余談だが野毛山のパンダマウスも最近まで子育てしていた。ブログの写真、鼻血ものです…。）

最初で最後のママと子供の集合写真。

チャイニーズらしい細長体型。でも体格はまだママより二まわりくらい小さい。

この週末に３匹が里親さんのもとに旅立ちました。
達者で暮らせよ。
残りも来週末には旅立つ予定。

おまけの寝姿写真。

トイレペ芯にジャストサイズ。