チャイニーズハムスターレポート＊チャイレポ＋

登る。
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降りる時は反転する。
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しっぽを引っ掛けているところに注目。あまり役に立ってるとは思えないけど。
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『おやつ〜』

うまいもんをもらえないと、いじましい目で見つめられる。卑怯だぞ。

でかペレのように大きいものなどは無理だけど、小さめのおやつをあげるときはこんなふうに金網に登らせることが多い。
扉を開けて手渡しということもやるのに、アジルとしてはステージに登ったり金網に登ったりすると何かおいしいものが降ってくると思っているフシがある。
今回もとりあえず登ってみた。
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扉が開いていても飛び出てこないので楽だ。

冬期もケージのままにしておこうかな。おもしろいから。

ケージ掃除。
ねずみにすればちょうど巣材もこなれてきたところでリセットされる、大迷惑な行事。でもやらんといかんのだ。
掃除中は小プラケに避難させる。途方にくれる。
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アジルは手でつかもうとするとパニックになるので、移動は小さい容器に追い込んでやる。以前よりはゆるくなっているのだけど安全第一。逃亡されたら捕まえる自信がない。
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こういう機会に観察するのもよいだろう。
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いい腹だ。

ちょっと毛色が白っぽくなったんじゃないか〜と写真を撮ってみた。光の加減でも違って見えるので微妙だな。
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たぶん冬に向けて換毛しているんじゃないかと思う。ライチョウか！？
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カルムは元から茶色っぽい。今まで飼ってたヤツに比べてもダントツで茶髪系。

カルムが珍しく野良寝していた。
このヒト、お固いからこんなところで無防備に寝ているのもめずらしい。
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この丸さ、オスにはできない（どうしてもはみでる）。

起きた。
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低血圧ですか？

とはいえ、これを撮ったのは実は９月。
この頃は朝晩冷え込むようになったのでエサのときしか出てこない。

そして巣立ちのときがきた。
親は子供たちをどんどこ崖から突き落とす…こともなく、付かず離れず、ときどき授乳をねだられたりしながら平然と暮らしていた。
里親さん募集をしていたが出足が悪かったこともあって、もしメスが残ったらこのまま複数飼いを続けるのもいいかもという気もしたが、幸いよさげな里親さんが全員分見つかったのでみんな手放すことにした。

この時点で既にマイナス１。

なぜかママがかぶさっていることが多い。

動画は巣立ちちょっと前のすっかり引きこもりのみなさん。（動画アリマス）

奇跡の一枚。
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ケージの入り口に置きピンして顔を出すところを狙ったところ、ほんとに偶然ばっちりに決まった。残りはほとんどブレ。腕もカメラも関係ない、数打ちゃ当たる作戦ですわ。

散歩はさせないし掃除かおやつで釣るくらいしかケージから出すこともないので、扉を開けていても飛び出してきたりはしないのでできることかも。

本屋にカレンダー特集コーナーができ始めている今日この頃、ハムスターのカレンダーも出るよ〜。
（なぜかamazonで取り扱いなしとなっているので、発行元にリンクしておきます。）
2010年ミニカレンダー　ハムスター
価格：本体600円＋税　ISBN978-4-416-90954-6
Amazonにはまだ画像が出てこないが、こんな表紙。

このカレンダー、実は子チャイたちがモデルとして参加しているのです。