サムをお迎えしたときに、先代のときと同様にティッシュ箱巣箱をセッティングしておいたら、巣箱を持ち上げたりずらしたりガンガン暴れてうるさかったので、それ以来巣箱は入れていない。
巣箱がなくても、敷いている新聞紙の間（何枚か重なっているので）にもぞもぞともぐって、巣材を引き入れて、何日かするといい寝場所ができている。
でも、体の上に紙がぺろっと載っているだけでも当座の隠れ場所としていいらしい。
掃除時避難プラケにてペーパータオルの下にもぐりこんで、ペレットを食べる大胆な行動。
横からは丸見えなんだけど、いいのか？
（いつもはプラケでじっとしているなんてことはないので、掃除には非常にスピードが求められ、飼い主辛い。）
ペーパータオルがくるんと丸まっているところに入り込んでいるときもある。
もはや頭しか隠れていない。
こだわりがあるのかないのか、よく分からない。
投薬は今のところやめているが、ひざ乗り訓練もあってヨーグルトは１、２日に１回くらい与えている。
警戒しつつも、ヨーグルトにつられてよじよじと登ってくる。
『もうないの』
かわいくしても、おかわりはありません。
ステージは上に乗るためだけのものではない。中にも入る。
サムとしては、こっちの方が周りに囲われているのでたぶん安心。なので、よくもぞもぞと潜り込んでる。
飼い主としては、おもしろいけど姿が見えにくい。どちらかというと上にいて欲しい。
後ろから見ると盛大にはみだしてる。
ステージがサムのおやつアピール場所になった。
ここにいるときに１、２回おやつをあげたかもしれないが、特に学習させることはしていないはずだが？先代アジルもよくステージでアピってた。
知らぬうちにじっと待っていることもあれば、飼い主の姿を察知するやそそくさと登り始めることも。
飼い主にそそのかされて手に乗せられたり外でおやつをもらうより、網越しの方が安全と思われているフシがある。
だからケージの入り口を開けて待っていても知らんぷり。
（ケージにカメラを突っ込んで撮ってます）
だんだんアピールが激しくなってます。
おやつといってもこつぶなんだけどね。
いちごうまー。
野菜も好きだけど、果物はやっぱり食いつきがよくてハムまっしぐら。
でも口が肥えると困るので、たまのごちそうね。飼い主にとっても（ご予算的に）たまの喜び。
今は年中イチゴが売られているけど、シーズンの終わりによくあった、かごに大盛りの小ぶりで安いイチゴを見かけなくなったなあ。ジャムにするのに良かったのに。
サムの怪我した方の目は、緊急の治療は必要ないようだったが、気になるところもあるので病院に連れて行った。やはりまだ十分安心というわけではなさそうなので、投薬をしている。
１日２回ヨーグルトに振りかければ喜んでなめる。楽である。
ついでに手乗りひざ乗り慣らしもしている。
私は、通常なら別にナレナレでなくてもいいと思っているけど、
病院にかかることが多いことも見越して、サムには少しでもニンゲンに慣れて欲しい。
こういう姿を見ると、エクレアとしか思えない（ロボならシュークリームか？）。
飼い主の手の上を通過してひざに乗るようヨーグルト皿やおやつで誘導しているが、じらしすぎるとあっさりあきらめるので、敵もなかなか手強い。
それでもちょっとずつひざに乗ってくるまでの時間が短くなってる。
が、手で捕まえられるのには頑に抵抗。
ヨーグルトをなめている間は、触っても無反応なのに。なぞ。
なぜか回し車の上ででかペレを食べ出した。
びびりのはずなのに、なぜここなのか。飼い主としては食べているところがよく見えてうれしいけど。
（動画アリマス）
