利己的
2006.09.03 dimanche
えこなが寝たきり状態のとき、様子を見たり世話をするのに都合がいいので、私がいるときは外に寝かせていた。
ゆいるの散歩時も面倒なのでそのまま。もちろん私が見張っている。
そうしたら、ゆいるがえこなに近づいて匂いを嗅いで、口元をぺろぺろと舐め始めた。
毛づくろいのようにも見えるけど、思いやりとかやさしいココロではなく、実は口元にこぼれたぶどう汁などの甘いものを舐めてるだけ。
まさかと思うが本体をかじったら大変なので、この後引き離したけど。
君に食欲不振という言葉はないのだね。
えこなは見た目はかなり回復しました。
でも脱水しているのと体重がだいぶ減ってしまっているので、まだ本調子には遠そう。
なかなか給仕が追いつかないのよねぇ。
独居房が死ぬほど退屈らしくドアを開けると飛び出してくるので、またゆいるとの同居に戻した。固形エサが食べられないのでゴハン時だけ別居。
本ネズはというと、体が軽くなったせいか前よりすばしっこい動きをする。
Comments
ゆいるなら本体もかじりそう。
（いや、ゆいるじゃなくても普通にありそう）
知らないヒトには心温まる姿かもしれないが、ラット飼い
にはキケンな姿だよね（笑）（特に餓鬼ラットの血筋は(^^;)）
ゆいるちゃんもチャイハムのりおたんもまだまだお元気そうで何よりです。
やはりネズミちゃん類ってかわいいですね。
YUMIさん
＞ゆいるなら本体もかじりそう。
動かないしおいしい匂いはするし。同類と認識していたかどうか怪しいですねぇ。
こずらさん
匍匐前進のときもすごい勢いで移動してました。
＞知らないヒトには心温まる姿かもしれないが
説明付けなければ「姉妹愛」などと勘違いしそうですよね。
私も最初は「フフフ…バカなやつ」とか思ってみていたのですが、えらく熱心なので怖くなりました。
きゅぴさん
うちはみんな年寄りばかりなんですよ。
りおたんはまだまだ元気なんですけど、ゆいるにもガタがきてるし。ラットは老けるのが早い。
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