チャイニーズハムスターレポート＊チャイレポ＋

それぞれ独居状態のラットたち。改めて気づいたことや小さな変化がある。
ゆいるケージは１匹だとそれほど汚れが気にならない。フンはほぼ完璧にトイレでやってくれるし、量からして掃除の頻度を落としてもよさそう。あいかわらずのでかフン。
えこなケージは小さくてすぐ汚れた感じに見える。さらに床材としていれてあるキッチンペーパーや新聞紙を端に寄せてむき出しになった床にちっこするのが困る。手足しっぽについても気にならないのか。
トイレもないのでフンがあちこちに散らばって、毎日軽く掃除しないといけない（こちらは小フン）。

ペレットを食べる量が２匹ともかなり減っているのにも気づいた。もともと夏場は消費量が減るし、２匹だとアバウトになってしまって気にしていなかった。
えこなが3分の2くらい残していたので一瞬心配になったものの、おやつや野菜には食い付きまくっているので、運動量が減った分ペレットも食べなくなったのだろう。

今日見たら、ゆいるが餌皿にペレットを入れっぱなしにしていた。２匹だと餌皿を投入するとあっというまに中身を全部出してペレットも隅に隠したりしていたのに、隠さなくてもいいと思うようになったのか。久しぶりに餌皿が餌皿として機能しているのに感激。
ゆいるとしては食べ物を争わなくていいし、無理矢理毛づくろいをしかける奴もいないし、もめて２階から落ちることもなく、落ち着いて暮らしているように見える。悠々自適ですね。

えこなの方は、狭いしハンモックはないし散歩もできないし、不満たらたら。
えこなは散歩に出す時、ケージの中でちっこをしてから外に出るという習慣がある（ゆいるもやるが、たまに忘れて外でしてしまうし、最近は散歩中ずっとちびり気味である）。掃除などで扉を開けようとするとちょっと後ずさってちーっとやっているので、「散歩じゃないんだよ、ごめんね〜」という気分でえこなを押し戻して罪悪感にさいなまれる飼い主であった。