[Zoo]鳥羽水族館〜イベント編
鳥羽水はイベントやショーが多い。
パフォーマンスショーだけでなくエサやりイベントもある。
次に来るのはいつになるか分からないので、見られるものは全部見たいと思う貧乏性。
イベントスケジュールを睨みながら、あるショーが終わったらもう次のショーが始まっちゃう〜と焦って館内を移動。スケジュール表に載ってないのに、ちょこっとエサをあげているのを途中で見かけたりもしたので、またそこで釘付けになり。
空いた時間で駆け足で水槽を見て回る。
もっと水槽もペンギンやらカピやらもゆっくり見たかった。時間がいくらあっても足りなかったです…(欲張る私が悪いのは分かってます、分かってますってば)。
「海獣の王国」(アシカとアザラシ)でのエサやり。あっちゃこっちゃで同時にエサをあげてるので、どこを見ればいいのやら。
ここに写っているだけで4頭いる。
見上げるとあんなとこにもいる。
しかし全部見てる時間がなかったのでちら見で駆け抜けた。
おなじみのアシカショーも楽しかったけど、全然期待してなかったのにおもしろかったのがセイウチのパフォーマンス。
体がでかいというだけで芸になる。
シナリオが吉本新喜劇のノリに感じるのは、この辺も関西お笑いの影響圏内ということか。
しかしでかい。
ペンギンの散歩は鉄板でかわいい。
セイウチのショーと同じ場所で、このときは3周くらいただ歩くだけ。でもかわいい。
周回途中で出口に近づくとみんな帰りたがるので、「あと1周ですよ〜」とお兄さんに突っ込まれてた。
イベントスケジュールには載っていなかったので期間限定かもしれないが、ちびっこアシカのトレーニングというのがあった。
まだ芸を仕込み中のちびっこ(といってもそれなりにでかい)アシカとオットセイを、トレーニングしつつ人前にも出そうと言う、水族館もお客さんもwin-winなイベントではないか。
2、3匹ずつ外に出されてそれぞれトレーナーさんが芸をさせるのだが、てんでばらばらにやってるから、もうどこに注目していいのか分からん。
訓練途中といってももう技自体は合図に合わせてほぼできている感じ。
これをつなげてショーにしていくのが大変なんだろうな。がんばれちびっこ。
セイウチもこれも、お客のすぐ近くっていうのがすごいっす。これが鳥羽の芸風なんだろうか。
(まだネタが終わらないので続く)
Comments
いい意味で盛りだくさんで見る方も大変でした。
ちびっこアシカのポーズ決まってるでしょ。
でも、ちょっとくらい失敗してもご愛嬌的なアットホームさもあり、楽しめました。
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