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ペンギン三種

日本で一番なじみ深いペンギンといえば、マゼランペンギン、ケープペンギン、フンボルトペンギン。
描いてても、くちばしの太いとことか体型もほとんど同じ。
そこでガワを同じにして三種類、彫ってみました。

ペンギンの見分け方(抜粋) (『 ペンギン全種に会いに行く』より)
「あごの下を通る黒いラインとその幅がポイント。
マゼランペンギンは2本で足は肌色、
マゼランMAGELLANIC PENGUIN
ケープペンギンは細いラインが1本で白い部分が広い、そして足が黒。
ケープCAPE PENGUIN
フンボルトペンギンは太いラインが1本で白と黒のラインの幅がほぼ同じ、そして足は黒。」
フン
ボルトHUMBOLDT PENGUIN
ああああああ!フンボルトペンギンの足の色間違ってる!!
くぅぅぅ…。彫り直しか…。
細かい部分が多くて難しかったのにぃ(私の腕のせいなのだけど…)。
気が向いたら考えよう。

こちらは上野動物園のケープペンギン with オウサマ。
上野のケープ
下は掛川花鳥園のストーブにあたるケープペンギン。
掛川のケープ
あら、ケープばっかり。実際には日本の動物園/水族館に一番多くいるのはフンボルトらしい。

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