１つの時代が終わった…か？
2006.05.11 jeudi
えぴなが旅立ちました。
歳とともに少しずつ体の自由がきかなくなってきていたのだが、週末のこと、ふと見るとほとんど思うように動けないようになっていた。
これは半日、いや数時間もたないかも…と感じたのだが、その夜も、翌朝も、とりあえず息はしているようだ。
巣箱の中であお向けにころがっているのを見た時は「死んだか…？」と思ったが（ひっくりかえると起き上がるのも難儀）。
でも火曜日の朝に巣箱をのぞいた時はもう息をひきとっていた。
先代のジャンガリアンが亡くなった時は、初めてだったしちょっとペットロスになってしまったが、今回飼い主がわりと落ち着いていられるのは、えぴなが長生きして心の準備をする時間をくれたからだと思う。なにしろ去年の今頃、一度覚悟をしたのだから。
ただ手のかかるのがいなくなって寂しいことは寂しい。
えぴなのおかげでチャイニーズハムスターの魅力を知り、また他の人にもチャイハムのことを知っていただこうと、こうやってサイトを開くきっかけを与えてくれた。偉大である。
見守っていてくださった皆様、ありがとうございました。
Comments
私がチャイハムを飼い始めた頃、毎日（こっそり）えぴなちゃんを見ていたので、とても寂しい思いです。
ホント、きゃらめるさんとえぴなちゃんにはチャイハムの魅力をいっぱい教えて頂きました。
ありがとう、えぴなちゃん。
とりあえず、臨時の住処として、あなたの心の中に移住したに過ぎません。
楽しい思い出とともに、あなたといつも一緒にいます。
長生きして楽しませてくれたことに感謝ですね。
こうしてみんなに、チャイハムの素晴しさも分かってもらえるきっかけになったと思います。
ご冥福をお祈りします。
このサイトのおかげで、チャイニーズの魅力が多くの人に伝わったことと思います。私もずいぶん勉強させていただきました。
お寂しいことと思いますが、どうぞ元気を出してくださいますように。
えびなちゃんは、とても親孝行だったと思います。
それも、ひとえにきゃらめるさんの愛があったからでしょうね。
きゃらめるさんとえびなちゃんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
チャイニーズハムスターとしては長寿の一生でしたね。
きゃらめるさんもお寂しいとは思いますが、元気で出してください。
大往生と言ってよいんではないでしょうか。
これもきゃらめるさんの愛情の賜物でしょうとも。
今いるりおれちゃんや、ラットちゃんたちにも、
精一杯長生きしてもらってくださいね。
かわいい姿でいつも心を和ませてもらいました。
ご冥福をお祈りいたします。。
残された私たちはそんなときとてつもない無力感におそわれますよね。
長生きしてくれて、確かに手間はかかるけど、心の準備を整えさせてくれる子は多数派ではないのだと思います。
えぴなちゃん、偉かったね。
たくさんのブログを見て回っていても、写真で見ているだけで心底可愛いと思う子に出会ったのは、えぴなちゃん＆りおれちゃんが初めてでした。
えぴなちゃんがチャイハム広報として果たしたことは大きかったですね。
きゃらめるさんお疲れ様でした。
介護が長引いた子が逝ってしまうと気が抜けてしまいますよね。
早くお元気になってくださいませ。
きゅぴさん
ちゅうちゃんもご高齢の域になってきましたね。まだまだお元気そうですが、健やかに過ごされるといいですね。
鼠飼いさん
えぴながうちに来てくれて感謝ですね。皆さんにもかわいがっていただけて、幸せもんです。
Yoshidaさん
最初の頃あまりにもびびりで四苦八苦していたのが懐かしいです。
このサイトが少しでもチャイハム初心者さんの助けになれるといいのですが。私自身も他のチャイハムさんたちのお話を聞けて、勉強になります。
テング社長さん
ご長寿さんがいらっしゃるんですね。
ねずみの寿命は短いから、１日１日が大切ですよね。ご長寿さんができるだけ長く元気で暮らせますように。
molさん
確かに長生きは親孝行ですね。
チャイハムはびびりだけど、徐々に環境に慣れてきて緩んでくると思いますよ（ちょっと長期戦ですが…）。
Mr. Cliffさん
健康な老チャイハムなら長生きもわかるのですが、ボロボロになっていたわりには長生きしてくれたのでびっくりです。
ほんとうに大往生ですね。ここまで生きてくれると悲しいというより褒めてあげたい気分です。
あんこさん
ぽんこちゃんのように晩年まで美人というわけにはいきませんでしたが、ボロボロでもかわいかったです。
だんご兄弟元気ですか〜。
Heaさん
えぴなは低空飛行ぎみで、少しずつ少しずつ高度を下げてきていたので、心の準備ができたのかなと思いますね。
なかなかそうもいかないことが多いんでしょうけど。
ねずみが平均して3年くらい生きてくれたらいいのにな…と思いますね。
もなははさん
えぴなはチャイハム広報としてがんばりました。これからはりおたんがしっかりあとを継がねば。
介護といっても、最後の１ヶ月くらいですね。流動食に近くなるほどいろいろと気を使うことが多くなったかな。
それ意外はほとんど手のかからない老ハムでした。
本当に、あたしも、こちらでチャイニーズの魅力にとりつかれてしまったうちのひとりです。
ペットショップで「チャイニーズかジャンハムのプディングはいないんですか？」と聞いたとき、たまたまピがブリーダーさんのところで生まれたばかりだったので予約したのだけど、それがチャイハムだったら、今頃1歳9ヵ月のチャイハムと過ごしているところでした。
えぴなちゃんは沢山頑張ったから、お空にいっても、きっといっぱいご褒美がもらえるね^^
お言葉ありがとうございます。
そうか、もしかしたらdedeさんちにチャイニーズが来るかもだったのですね。
私もえぴなに出会わなければ、またジャンガリアンを飼っていたかもしれないし。そしたらホームページを開くこともなく、りおたんもいなくて、ラットも…（これはいるかも）。
出会いは不思議です。
えびなちゃんと、きゃらめるさんの出会いがあって
このサイトが出来て、私自身とても勉強になり
チャイハムを迎え入れました。
遅くなりましたが、えびなちゃんの御冥福お祈りします。
えびなちゃん有り難う。
お言葉ありがとうございます。
風が吹いたら桶屋みたいな話だけど、えぴながあみさんにチャイハムを好きになってもらえる元々のきっかけだったと考えると嬉しいような不思議なような。
お宅のハムちゃん達はお元気ですか。
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