[チ]新年早々お騒がせ
2011.01.11 mardi
やなことは悪いタイミングで起るものなんですかね〜。
カルムが巣箱から出てきたのでなんとなく見ていたが、なんか違和感…。
何事!?と改めて観察すると、のどの辺りがぽっこりふくらんでる。
体の下側で外からは見えにくい場所ということもあるが、前日まではまったく気づかなかった。晴天の霹靂。どひゃー。
しかも見つけたのが元旦の夜。動物病院は3日まで正月休みだ。
これ以上大きくならんでくれよ〜と気をもみもみしつつ、休み明けの病院に駆け込んだ。
♀
3日にはこんなに目立つようになってた。
おとなしくつかまれるようなハムではないので、ヨーグルトで釣って観察。
私は、すわ腫瘍、手術するかしないか、の考えだったが、先生からは膿瘍かもしれないので薬で小さくなるかどうかみてみましょうとの提案(小さくならなければ腫瘍を疑う)。
そこで投薬をしてみたら、初めはそれほど変化はなかったが数日たってなんだか小さくなったような。
♀
↑日曜日ごろ。
また通院して、先生と相談して薬が効いてるみたいだからもう少し投薬を続けることにした。
(ただし膿瘍でも完全に直すには切開する方がよいとのこと。また、この奥に腫瘍がある可能性も否定できない)
♀
↑今日
触るとまだコロっとしたものが指に当たるけど、表面上はよく注意して見ないとわからないくらい。
このまま治まってくれるといいのだが。
2歳過ぎるとやっぱり何か悪いところがでてくるものだ、と気を引き締めた。でも盆と正月はやめて…。
病気の下調べにはザ・ネズミ、役立ちます。
ザ・ネズミ―マウス・ラット・スナネズミ (ペット・ガイド・シリーズ) 大野 瑞絵 井川 俊彦 三輪 恭嗣 誠文堂新光社 2009-04 by G-Tools |
Comments
膿瘍は再発もあるだろうけれど、とりあえず悪性のものではなさそうで良かったね。歳いくとどうしても体力も免疫力も落ちちゃうからしかたない部分あるね。抗生剤で腫れが引くのならよかった。
膿瘍は自分(ハムじゃなくて)も良くやるからなー(^-^;)。
外傷みたいなのは経験があるけど膿瘍は初めて。
腫瘍もラット1匹で出ただけなので、そんなに経験値ないです。
とりあえず薬に反応してくれたのでホッとしてます。
ニンゲンは膿瘍やったことないよ…(たぶん)
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