[チ]The Getaway
どんだけにょろにょろしてるかを動画で。
ブレスレットではない。
(動画アリマス、音出ます)
先代アジルは触られるのが大嫌いで、つかもうものなら後先かまわずジャンプして怪我をしかねないので、手で持つことができなかった。
診察台から飛び出して落ちそうで、医者に連れて行くのもためらわれた。
その反省を踏まえて、サムにはちょっと強引につかみ訓練をしている。ニンゲンにもだいぶ慣れてきたし。
一応飛び出してもいいように低い位置から始めて、最初はパニクってたが、すこーしはつかめるようになった。
と言っても、つかんだ一瞬後にはこれくらい飛び出してる。
ここでちょっと周りを確認しているようだ。
こっちもしっかりつかみ直そうとするが、チャイハムはぬるぬる逃げる。
ここ降りられそう、と目測。足はまだホールドしている。
手が届いた。降りまーす。
長い。
つかんだ一瞬の間におやつをあげて、プラスのイメージを学習させようとしているが、手の中で大人しくなる日は来るのだろうか。
毎日暑いですね〜。
温度計をにらみつつ、エアコンの温度設定をしているが、ねずみが大丈夫な程度に高めにしている。
サムはぐでーっとしているが、隣のプラケのチームパンダは固まって寝ている。
これは暑さに強いというより、体が小さくて表面積が大きいので熱を保てないんですな(寒いのも暑すぎるのもダメ)。
アダルトは湿気で毛並みがバサバサ。このオーちゃん似のコはお尻の模様の色が薄くなってきてるから、1歳は過ぎていそう。
それでもくっついてるのがいいのね。
夏はまだこれからだよ〜。
サムをお迎えしたときに、先代のときと同様にティッシュ箱巣箱をセッティングしておいたら、巣箱を持ち上げたりずらしたりガンガン暴れてうるさかったので、それ以来巣箱は入れていない。
巣箱がなくても、敷いている新聞紙の間(何枚か重なっているので)にもぞもぞともぐって、巣材を引き入れて、何日かするといい寝場所ができている。
でも、体の上に紙がぺろっと載っているだけでも当座の隠れ場所としていいらしい。
掃除時避難プラケにてペーパータオルの下にもぐりこんで、ペレットを食べる大胆な行動。
横からは丸見えなんだけど、いいのか?
(いつもはプラケでじっとしているなんてことはないので、掃除には非常にスピードが求められ、飼い主辛い。)
ペーパータオルがくるんと丸まっているところに入り込んでいるときもある。
もはや頭しか隠れていない。
こだわりがあるのかないのか、よく分からない。
ホル子とブッチーニは半年以上月齢が離れているので、ホル子がいなくなったらブッチーニの残りのねず生、半年以上はぼっちになってしまうと予想された。
一方、パンダのお里でも子孫を残さぬままオスが絶えて、群は自然消滅を待つばかりとのこと。
お里の人にブッチーニがぼっちになっちゃうという話をしたら、若くないけど残ってるコたち持ってく?と言うお話をいただいたので、お迎えすることにした。
3匹いて、一時はメンバーが5匹にふくれあがったが、ホル子が去り、1匹はすでに1歳越えっぽくてホル子のちょい後に旅立った。
ということで今は3匹のチームパンダです。
お里から来たコはアダルトなので特に名前を付けないでおこうと思っていたが、1匹は見た目は初代オーちゃんそっくり。
もう1匹は片目だけ目の周りが黒い。片側だけ見ればまるでジャイアントパンダ。
というわけで、なんとなく「パンダ」と呼んでいる。
そして、お里のパンダマウスはみんなどすこい。ブッチーニがすごく小柄に見える。でかペレが主食なのは変わらないはずなのに…。
投薬は今のところやめているが、ひざ乗り訓練もあってヨーグルトは1、2日に1回くらい与えている。
警戒しつつも、ヨーグルトにつられてよじよじと登ってくる。
『もうないの』
かわいくしても、おかわりはありません。
パンダマウスの耳そうじを見るときにいつも考えるんだけど。
その足はどこまで入ってんの?
(私の想像図)
脳はどこだ…。
(こういう話、どっかにあったよね?ハム研?)
げっしー祭、終わりました。
予想を越える来場者数に、うれしいやらびっくりするやらわたわたするやら。
Twitterをチェックしたりつぶやいたりする余裕なんぞまったくありませんでした。
私は売り子のお手伝いでしたが、慣れぬ作業でいろいろとご迷惑おかけしました。また、人気の品は早々に売り切れてしまい、心苦しかったです。
次回(もあるはず!)は、もっとみなさんがイベントを楽しんでいただけるように、お手伝いの立場ながら考えていきたいです。
来場してくださった方、来場できなくても応援してくださった方、ありがとうございました。