チャイニーズハムスターレポート＊チャイレポ＋

ゆいる的に最近流行っているらしい寝方。

最初に見た時は具合悪いのかとびっくりした。驚かすなよ〜。
ハンモックを新調したら、今度はちょっと大きくて床につきそうなのでこうなるみたいだ。

横から見るといい感じになっているけど。

逆から見ると…。
苦しくないのか？

上野動物園　夏休みの開園時間延長
2006年８月15日（火） まで
東園は午前９時30分〜午後７時
西園は午前９時30分〜午後８時
（入園は午後７時まで）
その他の東京都の動物園（多摩、葛西、井の頭）もそれぞれ開園時間延長。
開園時間と期間中のイベントについて詳しくはTokyoZooNetを参照してください。

毎年恒例（？）の上野動物園夜の部に行ってきた。
どうせ閉園時間ぎりぎりまでねばるつもりだったので、暑さをさけて夕方からゆっくりと出動。
大幅リニューアルしたクマゾーンをざっと見て（でもクマはみんな引き上げてしまったようでいなかった）、いつものように小獣館へ。ねずみ好きなら小獣館。何は無くとも小獣館。
（他にもいろいろイベントがあります。私の視点はかなり偏っています。）

ふと見ると、知らないうちにこんな所で待機していることがある。
（り）
何度も言うけど、チャイハムが外に出ているということは、それだけで何かを要求している。
これは明かりを消せと言うことなのだろう。
しかしひそやかすぎてその要求に気づかないことの方が多いような気がする。

ハムスターを見てると時々アテレコしたくなる。
（り）
『なんだよ〜』
『もっとうまいもんよこせよ〜』
『歯磨けよ〜』
『早く寝ろよ〜』
…暑さで頭がまいってきたか、飼い主。ちょっとのども痛い。
『風邪引くなよ〜』

私がラットの投薬に四苦八苦している一方、ラットマスターは軽々と直接投薬の道に進まれている。
教えをこうたところこのような丁寧なインストラクションを書いて下さった。
これを読んでうれしくなって（単純）、よしっと水で薄めたヨーグルト入りシリンジを用意していざ練習。

１週間の終わりには必ずプラケ掃除が待っている。
地下巣を作っても作っても壊されるのにまた作る。

掃除のタイミングは飼い主の都合優先なので、チャイハムは就寝中のこともある。
たいていは回し車など備品を先に引き上げている間に起きて巣から出てくるのだけど、このときはなかなか出て来なかった。
しかたないので強制的に立ち退いてもらうため新聞紙をそーっとはがしたら、
（り）熟睡。
カメラを取り出して写真を撮れるくらいの間は余裕で寝ていた。
ようやくちょっと目が覚めたようだ。

寝起きは人相が悪い。

りおたんはさっくりと外に出され、今週も巣もろともすっかり掃除されました。ああ無情。

今は巣箱に入っている。今夜当たりまた地下巣を作るのだろうか。

えこな、無事抜糸。
ここまでいろいろあったのだが、うまくまとめる気力もないので省略。
手術は後のケアも大変ですね。
やっと大ケージに復帰だよ。散歩もOKだよ。

ゆいるからちょっときつめのチェックを受けて少しびびっているが、大丈夫でしょう。
もともとすごい仲良しだったわけじゃないし。
でもボケ防止には同居者がいた方がいいと思う。

ゆいるはここ。

時間が前後するが、ゆいるの足がさらに弱ってよく２階から落ちたりしているので、２階をはずして平屋にすることを試みた。
落ちるといってもドスっというわけではなく、足を踏み外して（足下の感覚も鈍ってきたらしい）踏んばれないのでそのままずるずると落ちていく感じ。
意識的に降りる時も軟体動物のようにずるずる降りている。
まあそういうわけで、２階の床になっている網を外すとなるとケージの天井も外さなければならず大変なので、２階網を天井ギリギリまで上げて実質平屋のようにした。
そこにゆいるを入れたら、『２階がない！２階がない！』と２階を探して網を登るではないか。
登るのはいいが足が弱いから落ちそうになる。あわてて支えたけど、いつも私が支えるわけにもいかん。
しかたがないので２階を戻した。ただしさらに１段ほど下げて１階との差を少なくした。

ハンモックも今までのように天井から吊るしたのでは登れない高さになってしまうので、壁からかけるようにしたらサイズにゆとりがなくなって、パツンパツン。
なかなかうまくいかんもんです。
登れなくなったらいよいよ平屋かな…。

独居房で最近流行っているらしい寝方。
なぜこんな寝方をするのだろう。暑いのか？しかしエアコンがついていても変わらないようだが。

首は大丈夫か？