理想と妄想

2005.04.08 vendredi
環境や飼い方によって求めるものは変わってくるので、結局理想的なケージは存在しない。でもいろいろバリエーションがあったほうが求める物に近いものが見つかりやすい。
うちは女子２匹なので、ほどほどの大きさのメッシュケージがもっと発売されるといいなぁと思うのであった。

実際的な要求スペックとは別に「こんなのあったらいいな〜（ねぇドラえもん）」レベルの妄想もわいてくる。
今一番欲しいのは、普通の扉とは別に手が入るくらいの大きさの２個の丸い扉。
イメージとしては、未熟児が入るケース、看護婦さんがお世話のために手を入れるための穴が２個ありますよね。ああいうの。
外からは手を自由に出し入れできて、中のラットは出て来れないようになっているもの。
ラットがハンモックでねむ〜になっているときに、そーっと手を入れてなでなでしたい！
外に出すほどの時間がないけどちょっとかまいたいとき、手をつっこんでケージの中だけで遊び相手をしたい！
そんな要望に最適な扉。
でもこんなアイデアがあっても発明王にはなれそうもありません。
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壁かじり

2005.04.03 dimanche
今日もなぜか必死に壁みがきをやっていたが、手足だけでなく口がぱくぱくと動いている。
よく観察してみると、どうも壁をかじろうとしているようだ。もちろんプラスチック壁なのでかじれない。外から見るとかなり変だ。
（今日の写真はブレブレ、ピン外しですが、物体が判別できるだけでＯＫってことでよろしく）

img050403_1　img050403_2（り）
ちょっと歯が見えてますね。

動きが速くてシャッターチャンスなんて狙えないので、連射機能でバシバシとっていたら、衝撃の物体が写っていた。
　
　
img050403_3
モル…？カピ…？（※りおたんです）
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痴情のもつれ２

2005.04.03 dimanche
ハンモックで寝るとなると、やはり２匹のもみあいがある。
こういうとっくみあいになると、ほとんどゆいるの方がひっくりかえる。ひっくりかえされるんじゃなくて、自分からコロンとひっくりかえるのである。

img050402_2ゆいるピンチ！

img050402_3しかし逆毛づくろい攻撃で応戦した！

思うにひっくりかえり体質と言うのがあるのだと思う。えこながずいぶん小さくて体格差があった時も、ゆいるの方が下になることが多かった。
えこながひっくりかえるのは、ゆいるがよっぽどキレた時ぐらいだな。たいてい食いもんがらみ。

img050402_4えこなのテクに動けないゆいる

img050402_5
そんなゆいるをほっといて、カメラ目線のえこな。クールだ。

でもハンモックを共有するのにいちいちこんなことをやっているのは、やっぱりうちだけなのだろうか…？
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何が見える？

2005.04.03 dimanche
img050402_1（り）

窓からこっそりと外を眺めているようにも見えますが、たぶんおいしい物がどこかから降ってこないかと思っているのだろう。

今、りおたんが非常にハイパーで回し車は回すわ、壁みがきはするわで暴れまくっている。
おやつもあげたけど、受け取るだけ受け取ってその辺においてあるし、何を要求しているのかよくわからない。
試しに手を入れてみたら、しばらくためらっていたが自分から手に乗って来た。
何ヶ月ぶりかの自主手乗り。感動。
ちょっとだけ外に出したけど、今も暴れている。
本当にねずみはよくわからない。
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