I have a dream

私には夢がある。

といっても小さい小さい夢だが。

ひざラット。
ひざの上でラットをなでなでしたい。寝かしつけたい。
これができるのはチビチビのすぐにおねむになるラットだけで、うちのラットはひざの上なんかでじっとしていない。
ケージの中でどんなに眠そうでも扉を開ける気配を感じたら、ぱっちり目が開いて遊ぶ体勢になってしまう。

ラットが遊び疲れるまで散歩させたらどうだろう。
何度かやってみたが、20分、30分、40分たっても、疲れさせることはできなかった。ラットはタフだ。

今日は朝ケージ掃除をしてちょっと散歩して、午後やっとハンモックで丸くなってうとうとしていた。
すでに眠くなってる時に遊んだらすぐ疲れて眠くなるんじゃないかな。
扉を開けるとやっぱりすぐに外に出て来た。
結構みっちり遊んで、そのうちゆいるがケージに戻りハンモックで毛づくろいをしたりして、寝る体勢になった。
開いている扉から手を入れてなでても、されるがまま。これは相当眠くなってる。
(その間えこなはまだ遊び足りないようで、外をうろちょろしていた)

すっかり脱力しているゆいるをなんとか手のひらに乗せて、外に出す。
何度か目をさまされてケージに戻すというのを繰り返したが、ようやく寝たままだっこに成功。
成長したラットはずっしり重かったです。

img050417_5

えこなもハンモックで寝ている所を同様に外に出してだっこした。
ゆいるより小さめで持ちやすいからこっちの方が楽だなぁ。すっかり遊び疲れたのかあまり暴れなかったし。
でも写真は全部ピンぼけでした。

この作戦の欠点はえらく時間がかかること。午後がほとんどつぶれてしまった。ダメだなぁ。
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でっかい

TOP写真更新しました。
いつまでもsnowmanじゃねぇ。いちごで写真とろうかねぇ。
小さいかけらだとすぐにどっかに持って行ってこっそり食べちゃうので、思いきって半分あげてみた。

img050417_3(り)どーん

やっぱりどこかに持って行こうとしたが、大きいのでえさ皿の外に出すので精いっぱいであった。

img050417_4

さすがに一度にたくさんは食べられなかったが、ときどき出てきてはかじっている。
約半日後、ほとんど食べられております。
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img050417_1(り)img050417_2(え)
りおたんとえぴなとではずいぶん顔つきが違う。いったいどこが違うんだろう、といつも思う。
りおたんの毛色が全体的に白っぽいので、そのぶんぼんやりした印象になるというのもあるが、一番違うのは目。
りおたんって奥目だよね。
ゴールデンさんでこういう目の感じの子はわりといるような気がするけど、チャイニーズにもあるのかな。

えぴなの後ろ足の爪がちょっと伸びているなぁ。でも爪きりなんてできません。
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かぶりつき

img050412_5(え)

自分の頭より大きいブロッコリーにかじりついております。
これを1日で完食しちゃうんだから。

うちのチャイハムズは野菜好きであげた分はほとんど全部食べるけど、全体的には小食だ。もっと食べてほしくておやつなども特に制限無くあげていたら、口がこえたらしくペレットを食べなくなってしまった。
粉にしても、ふやかしてペットミルクをまぜたりして嗜好性を高くしてもあまり変わらない。
おやつも貯蔵場所に何日も置かれていたりして、やっぱり食べてない。
太れないのが悩みなんて、ハムスターとしてはいかがなものか。
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思い出は美しすぎて

久しぶりにえこなの小さい頃の写真を見て思い出にひたっていた。


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かわいい…。小さい…。
えさ皿なんてえぴなと同じのだからね。本当にチビチビでうちに来たからなぁ〜。しみじみ。

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張り付きさえも愛らしく。ハムスターサイズの回し車が使えた。
こんなにこんなに小さかったのに、

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今やおねぇちゃんとタイマンはれるまでに成長しました。
(うそです。精神的にはまだ負けてます。特に食い物関係)
時間は残酷だ…。
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都会の珍獣ガイド

キミは動物(ケダモノ)と暮らせるか?

図書館で借りてきたものなので古いです。
作者はペットショップの店長。ただのペットショップではなくペットとしてギリギリラインの動物を扱っているらしい。ただしこの本は1997年初版でショップはその後猛禽専門になったらしい…けど今はどうなっているか私は知らない。
本人の動物飼育経験や知識とショップでの経験から、「珍獣」をペットとして飼うことについておもしろおかしく書いているが、言っていることは結構まともだ。
「動物の飼い方」の章もあるが、犬猫はもちろん当たり前の動物は出てきません。飼えそうなのからマニアでもやめた方がよさそうなのまで。小型ネズミ系なんてみんな飼いやすそうにみえてくるよ。
真剣に飼育ものとして読むも良し、もしカピバラを飼うとしたら庭に池を作って…と言うふうに妄想のネタにも良し。

しかしなんといっても私が感動したのは、作者による挿絵である。ヘタウマなのだけど、線1本でカピバラやモモンガをここまで描けるとは!
横に「モモンガ」って書いてなければモモンガとムササビとフクロモモンガの区別はつかないが。
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寝顔

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顔が白くなってきたハスキーの寝顔はかなりまぬけだ。
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からみつく

りおたんを外に出したときにする遊び(飼い主の)。りおたんを乗せた手をゆっくりと回転させるとりおたんが指にからみつく。

img050409_1(り)
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とても楽しい(飼い主が)。
えぴなはあまりからみつかない。というか手のひらからすぐにどっかに移動してしまう。こういう所も個体差があるらしい。

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この写真、上下逆じゃないですよ。
この時しっぽがプリプリ動いていた。
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