2005.06.30 jeudi
フランス映画なのでフランス語のうんちくを。
フランス語でpingouin（パングアン）というとオオウミガラスのことで、ペンギンはmanchot（モンショ）という。
「ペンギン全種〜」にも「元祖ペンギン」オオウミガラスのコラムがあった。
それによると、フランス人がオオウミガラスを発見。古代ケルト語でペン・グウィンと呼ばれていたのが語源となったとされている。
その後スペインやボルトガルの探検家によって南極のいわゆるペンギンが発見された。スペイン語でペングウィーゴ（太っちょ）と呼んでいたそうだ。
フランス人としては「俺たちが先にペンギンって言い出したんだもんね。ペンギンはペンギンとちゃうもんね」という気持ちなのかも。フラ語を学ぶものには頭の痛いことである。
ちなみにネズミはsouris（スリ）、ハムスターはそのままhamster（でも発音はアムステー）。チャイニーズハムスターはhamster chinois（アムステーシノワ）。
2005.06.02 jeudi
いや仕事じゃなくて。
まあちょっとは仕事も忙しいが、さっさと切り上げて帰るようにしている。
なにしろジロを見なくちゃいけないから！
録画してもそのままになるのがわかっているので、がんばってリアルタイム（といっても録画放映）で見ている。ほとんど斜め見だけど。
だらだら自転車が走っていて、解説者もだらだらおしゃべりしているのを、だらだら見る幸せ。
CATVにはいってよかった。
ラット散歩はテレビを見る時間と重なるようにしているので、ラットもだらだら散歩している。
来月はスイスで、7月はいよいよツールだ〜。
2005.05.01 dimanche
CATVに入った。
以前から興味はあったのだが、初期費用無料キャンペーンやってるのを知って、思いきって契約〜。
電話したら即日チューナーが来た。仕事早いな〜。
一気にチャンネル数が増え、選択肢も増え、番組表をチェックするのも一苦労。
他の人はこんな混沌の中からどうやって好きな番組を見つけるのだろうか。
とりあえずこの夏はツールドフランスが全部見れるのだ〜。やったー！
2005.04.08 vendredi
環境や飼い方によって求めるものは変わってくるので、結局理想的なケージは存在しない。でもいろいろバリエーションがあったほうが求める物に近いものが見つかりやすい。
うちは女子２匹なので、ほどほどの大きさのメッシュケージがもっと発売されるといいなぁと思うのであった。
実際的な要求スペックとは別に「こんなのあったらいいな〜（ねぇドラえもん）」レベルの妄想もわいてくる。
今一番欲しいのは、普通の扉とは別に手が入るくらいの大きさの２個の丸い扉。
イメージとしては、未熟児が入るケース、看護婦さんがお世話のために手を入れるための穴が２個ありますよね。ああいうの。
外からは手を自由に出し入れできて、中のラットは出て来れないようになっているもの。
ラットがハンモックでねむ〜になっているときに、そーっと手を入れてなでなでしたい！
外に出すほどの時間がないけどちょっとかまいたいとき、手をつっこんでケージの中だけで遊び相手をしたい！
そんな要望に最適な扉。
でもこんなアイデアがあっても発明王にはなれそうもありません。
2005.03.30 mercredi
ラットを飼いはじめてからケージ選びにはまっている。
今のケージに落ち着くまであーでもないこーでもないと悩みまくったため、ケージについては一家言ある。
市販されている物にはラット用とうたっているケージはないので、手に入りやすいものとしてはラビットケージかフェレケージとなるが、大きさはいいのだが網目が大きいのが難。
ラットは生後１ヶ月くらいだとドワーフハムスターかスナネズミくらいのサイズ、しかしぐんぐんと成長し雌でもゴールデンハムスターの倍ぐらいにはなる。雄はさらにでかくなる。
成長後を考えると最初から大きいケージを用意したいが、網の幅が広いと子ラットはするりと脱走してしまう。
うちみたいにケージを変えて行くやどかり方式もいいが、一つ選ぶとしたら私の今のベストはメッシュケージである。（メッシュケージというのは、金網部分が縦とか横でなく格子に組まれているもの）
メッシュなら子ラットが網目の隙間から平たくなって脱走、というのをやられにくい。
さらに、うちのゆいるがケージかじりが激しく何とかならんかと思っているのだが、メッシュならかじりにくいはず。
利点の多いメッシュケージだが問題は、でかくて値段が高めなこと（私の知っている範囲内ですが）。
でかいのはラットにはいいけど、置き場所とか掃除が大変とか、後にひびく問題なので重要だ。
ジャパンペットフェアでサンコーのブースで近日発売予定というメッシュケージをみかけ、かなり心ひかれた。
展示の時の内装からフェレ用と考えられているのだと思うが、ラットにもいいと思う。
大きさはうちが今使っているのよりひとまわり以上は大きいが、今まで見たなかでは一番私の理想の大きさに近い。
ラットケージとしてはいくつか難点はあるが、メッシュの間隔がちょうどよいのと、扉の開き方、ロックの方法が私のつぼにはまった。
でもお値段も結構します…。
完璧なケージってないので、ネットショップやカタログを見ながら、また悩むのですよ。買い替える気もないくせに。
さらに続くかも…。
2005.03.28 lundi
パシフィコ横浜で開催されたジャパンペットフェアに行って来た。
数年前に行った人によると、試供品をたくさんもらって荷物が大変だったとか。初めての私は好奇心と試供品目当てで行ってみたが、結論からするとハムスターフードの試供品はほとんどなかった。
ハムスターの時代は終わったんだね。
会場の約半分は犬猫ブース、残りを小動物・魚・昆虫が分け合っている感じだった。
小動物関係では試供品はラビットフードばかり。うちはラットのおやつにウサペレをあげているからありがたいが、ハムスターしか飼っていない人だとあまり旨味はないかな〜。
犬猫はブースも派手でお金あります〜って感じで、試供品もバンバン配っていたので、犬猫を飼っている人なら入場料分のもとはとれたかも。私も猫飼いの友人のために試供品をゲットしてきたよ。
アンケートなど頼まれたら（試供品欲しさもあり）なるべく応じていたが、特に熱心だったのがペパーレミックスの製造元ペパーレットの方。
猫砂を全面に押し出していてペパーレはすみっこにこっそりあるだけだったのだが、「小動物を飼っています」と言ったら「ぜひお話を聞かせて下さい」と。
感想や要望（値段とか大きさとかね）を言うと、「お客さん、お厳しい！」（でもうれしそう）
そしてペパーレの小さなひとつぶにこめられた製造の苦労話などもせつせつと語り（でもうれしそう）、まるでプチプロジェクトX。
熱い人だった。後でその人は社長さんだと知った（あわわ）。
普段はメーカーに意見を言う機会などないから、こういう風に直接お話ができたのは有意義だった。
これからも使い続けたいから、もっと大袋でいいから割安の商品を出して下さいよ。
後は、ケージフェチの私としては、もうじき発売されるというメッシュケージに目がくぎ付け。
魚コーナーでもハム用に使えそうなプラケがないかなと物色していた。いつも通販で選ぶので、実物を見られるのは参考になる。
買う予定も無いのにケージのカタログをもらって、にんまり。
ケージの話は続くかも…。
2005.03.12 samedi
昼間は暖かくなったなぁと思っていたのだが、さっきニュースで明日は冬に逆戻りだって。
新入りの希望丸くんです。直径約２cm。
でも生きてるのかどうかいまいちわからん。
イチゴの苗に花が咲いた。実はつくのか。日当たりが悪いから微妙かな。
そろそろベランダガーデニングを再開したくなって来た。本を読んでイメージトレーニング。
イラストも写真もセンスがよくて、見るだけでも楽しい（見るだけじゃだめなんだけど）。
2005.03.03 jeudi
仕事が急に忙しくなって、もうへろへろです。
肩は凝るし、目はチカチカするし。遅くに帰宅すると、ねずみたちが『ごはん遅ーい！！』の大合唱だし。
今日は割と早く上がれたので、ねずみサービスにいそしむことにする。
更新も週末までないでしょう。それにチャイハムズはごはんさえもらえば、後はこもってしまうのでネタが無くてねぇ。ラットはいろいろネタがあるんだけど……チャイハムサイトなのに…ううう。
