[パ]野生の雄叫び
じゃなくて、あくび。
ホル子がブッチーニの上にどっかり寄りかかり。
ホル子もすっかり老境に入ってしまったのだが、よくこんな風におおいかぶさっている。
ブッチーニが毛づくろいをしていようと、何か食べていようと、寄っかかるのがいいみたい。
たぶん歳をとるとこういう体勢で休むのが楽なのかなあと思ったり。
いつもながら、だんだんとヨボヨボになっていく様を見るのは寂しいすなあ。
トイレ容器の縁に登ってこっちを見ていたのでおやつをあげたら、こんな格好で食べ始めた。
しっぽがアンカー。
うちのスペシャルおやつは押し麦。ペット用のおやつを買っても消費しきれないので、ニンゲン用です。受けは良い。
ブッチーニを袖の中に入れようと何度がトライしたら、自分から袖の中に入るようになった。
通常は、パンダマウスは(プラケ外だとびびって)探検しないので、ホル子なんかは袖の中に入れようとしても断固拒否する。
ブッチーニは、わりとお外でもフリーズしないので、びびり心が少ないのかもしれない。
慣れてきたのかどんどん奥に行こうとするが、体が小さいので服の中で行方不明にならないように注意が必要である。
それと、後で袖口を下にしてよく腕を振ること。そうしないと後で乾燥したびびりフンがポロポロ落ちてくることになる。
嫌がられるが、1日に1回くらいは捕まえてなでる。
ブッチーニよりホル子の方が、なでたときの反応がよいです。
なでてると自然と顔が横に向いてしまう。
だからといって気持ちいいと感じているかどうかは分からないのだが。
写真を何枚も撮っていたら、「もうやめて欲しい(ぷんすか)」の顔になった(ように見えるのでプラケに戻す)。
みつばが旅立ちました。
年寄り限定、おやつバイキング。
歳をとると食べるのが遅くなって(疲れて途中で休んだりして)おやつをあげても仲間に奪われるので、外に出して贔屓する。
左のもくもくと食べてるのがみつば。