モノトーン

パンダマウスは白黒なので、消しハンにはもってこい。
パンダはんこ
まだ消しハンをやり始めた頃にも写真をモデルにパンダマウスを彫ったことがあるけど、全然パンダっぽさが出なかった。
はち割れ模様が微妙で難しいこともあるけど、やっぱ細かい部分が分かってなかったのかも。
それとも思い入れの差か。

Hand Made > 消しハン | comments (3) | - | pagetop↑

ハンコdeてぬぐい

もともとてぬぐい好きなもんで、消しハンでてぬぐいもどきができないかなと思っていたのをようやく実行に移した。
布にハンコをたくさん押すのは大変そうなので、長さは市販のてぬぐいの半分くらいにしよう。普段ハンカチ代わりに使うにはこれで十分。てぬぐいなので切りっぱなしOK。
でも真っ白の晒にハンコは味気ないというか、気乗りしなくて頓挫していたのだが、思い切って染めることにした。
というのもキッチンにある物で手軽に染められそうなのが分かったから。

続きを読む>>

Hand Made > 消しハン | - | trackbacks (0) | pagetop↑

でっかいのとちいさいの

ブログではごぶさただけど、今でもたまに消しハンを彫っている。
最近は他にもやりたいことがあって時間がないせいもあってひところほど熱中してはいないけど、彫るだけなら短時間でできるので、気分が乗ったときにちょこちょこできて、わりと達成感のあるハンドメイドだと思う。

何となく牛が彫りたくなって。
消しハン的には牛と言えばホルスタインでしょう。
でも普段なじみがない動物を描くのは難しい。今回は輪郭だけ写真をトレースした。
これなら絵が苦手でも好きなものが描けていいかも。
トレースに向く向かないはあると思うけど。

牛は思い切って大きめに作った。やっぱり彫りやすい。いつもハン消しくんをけちって使っているので…。びんぼ体質。
牛とペンギン
横のペンギンは逆に小さく小さく。
ハン消しくんの切れ端の消化対策。やっぱりびんぼ体質。
コインは大きさ比較用に置いてみた。

Hand Made > 消しハン | comments (3) | trackbacks (0) | pagetop↑

海の哺乳類

水族館ネタで消しゴムはんこ。
シャチ
シャチは見るからに『私を彫って!!』って思えたよ。ツートンラブ。
でももうちょっとダイナミックさが欲しかったかも。

イルカとベルーガ
ベルーガ、おっさんくさい…。下絵まではかわいかったんだけどなぁ。

Hand Made > 消しハン | comments (2) | trackbacks (0) | pagetop↑

天敵訪問

先週末のことになるが、銀座でフェレットのお祭りがあったので行ってきた。
ちょっとした縁で、たま〜にフェレ飼いさんのイベントにおじゃましてフェレを撫でたり抱っこさせてもらったりすることがあるのです。
といっても私はこういうイベントにめっぽうめざといネズ友さんにくっついているだけですが。
その記念にと言ってはなんだが、前日にフェレ消しハンを彫ろうと考えた。
が、webでフェレ写真を探してはスケッチを繰り返しても、フェレに見えない。顔のパーツも手足もまるでねずみと違ってて感覚がつかめない。消しハンの下絵にするのに線を整理すると模様のないアライグマみたいになっちゃう。
それでも何とか1つ作ってみたけど、フェレ飼いさんもおおむね好意的なコメントをくれたけど、後でよく見るとやっぱりこれフェレじゃない…。
フェレ飼いさん、ごめんなさーい。
悔しいので会場で何枚か撮った写真を元に、リベンジで彫ってみた。
フェレットFerret
実物を見てきたせいか、少なくとも体つきはだいぶそれっぽくなったと思う。耳がちょっと微妙だけど…。目が小さいので顔を作るのがとても難しい。
ほとんどのコがリーシュをつけるためのベストみたいなのを着ていたので、アクセントになるかなと思って着けてみたけどどうかな。

生フェレ生フェレちゃん
手の上で寝ちゃうコなんですよ〜。もうよだれもんよ〜。
フェレットは外に連れて行けていいなぁ。

おまけ。

続きを読む>>

Hand Made > 消しハン | comments (0) | trackbacks (0) | pagetop↑

母よ、またはママみこし

色は色鉛筆で塗ってみた。多色刷りはめんどくさ。
アルビノみこし
素だとこんなかんじ。つまらん。
ママみこし
あいかわらず見たまんましか描けない病です。だめだめです。
細かい部分が多くて、何度線を切り落としそうになったことか。あかんぼのしっぽとか指とか。
よく見ると粗も結構あるし。(だから写真も小さめに)

ハスキーはこんな感じかな。
ハスキーみこし
これじゃ大人のぬり絵…。

Hand Made > 消しハン | comments (6) | - | pagetop↑

ジェン!ツー!ジェン!ツー!

ペンギンシリーズ第何弾目?まだまだ行くぜ、ということでジェンツーペンギンです。
ペンギンの中ではあまり知られていない方と思う。確か去年だったか、イギリスの動物園からペンギンのひなが盗まれたというニュースがあったけど、それがジェンツーペンギンだったはず。写真も載ってたけど、地味なペンギンだなという印象しかなかった。
それが最近ジェンツーのいる水族館に行ったネズ友さんに触発され、消しゴムで彫ってみるかと写真を何枚も見ているうちにかわいいかも…と気持ちが変わってきた。
ジェンツーペンギンGENTOO PENGUIN
ヘアバンドというか、バカボンのお巡りさんの目みたいな白い模様がたまらん。この模様がよく見えるようにするのが難しかった。いつも正面向きや横向きもつまらないし。
つぶらな目やでかすぎないくちばしが鳥っぽさを出していてかわいいんだけど、こういう小さいパーツは彫りすぎてポロッと取れないかとひやひやもんなんです。
でもちょっとは上達したかも。最初の頃に比べると線もきれいに出てる気がする。自己満足ですが、はい。
ジェンツーペンギン
生のジェンツー、まだ見たことがないんですよ。見たいなあ。

Hand Made > 消しハン | comments (0) | trackbacks (0) | pagetop↑

ペンギン三種

日本で一番なじみ深いペンギンといえば、マゼランペンギン、ケープペンギン、フンボルトペンギン。
描いてても、くちばしの太いとことか体型もほとんど同じ。
そこでガワを同じにして三種類、彫ってみました。

ペンギンの見分け方(抜粋) (『 ペンギン全種に会いに行く』より)
「あごの下を通る黒いラインとその幅がポイント。
マゼランペンギンは2本で足は肌色、
マゼランMAGELLANIC PENGUIN
ケープペンギンは細いラインが1本で白い部分が広い、そして足が黒。
ケープCAPE PENGUIN
フンボルトペンギンは太いラインが1本で白と黒のラインの幅がほぼ同じ、そして足は黒。」
フン
ボルトHUMBOLDT PENGUIN
ああああああ!フンボルトペンギンの足の色間違ってる!!
くぅぅぅ…。彫り直しか…。
細かい部分が多くて難しかったのにぃ(私の腕のせいなのだけど…)。
気が向いたら考えよう。

こちらは上野動物園のケープペンギン with オウサマ。
上野のケープ
下は掛川花鳥園のストーブにあたるケープペンギン。
掛川のケープ
あら、ケープばっかり。実際には日本の動物園/水族館に一番多くいるのはフンボルトらしい。

Hand Made > 消しハン | comments (0) | trackbacks (0) | pagetop↑
<< 1 2 3 4 >>