チャイニーズハムスターレポート＊チャイレポ＋

地下というのは新聞紙の下の世界のこと。
ここからダイブして

ここに出る。

さらにバージョンアップすると巣箱の床部分の新聞紙を（ちっこでふやかして）かじって穴を開け、トンネルの入り口を作る。これで危険な外に出ないで巣箱から遠くまで行ける。
巣箱に向かって声をかけていると違う場所からひょっこり出て来て、びっくりすることも。
おまえんちは城か忍者屋敷か。

赤茶のところが小さくなっている。
段差もほぼない。

順調に毛替わってるってことだろうか。
などと無駄っぽい観察をしている。

過去の茶尻。

カルムはしっぽの付け根あたりが赤茶色ぽいんだけど、最近焦げ茶と赤茶の間がはっきりと分かるようになってきた。
♀
（写真だと分かりにくいかも）
季節の変わり目だからか？メス３匹目にしてこういうのは初めて見た。
♀
ちょっと前の茶尻はこんなでした。境目はない。
たぶんどっちかが冬毛でどっちかが夏毛で、ふっさり具合が違うから境目ができたという仮説を立てたが立証の手段がない。

（「ねこのうた」のメロディーでお読みください）

おれ、ハム
おれ、ハム

ここ、おれのうち
ここ、おれのうち

一見スリムに見える（というか長い）しろがねくんだが、実は結構体重があるということでちょっとびっくり。
うちのはそこまで重くないはず…。
♂
おい、前回より増えとるやんけ。
それでもしろがねくんより軽い。
♂
なのに体型はアザラシ。なぜ〜？

おびきよせ作戦。
（動画アリマス、音出ます）

チャイハムのハムスターとは思えない流線型の体が好きだ。
♀
腰からしっぽにかけての曲線が好きだ。 ♀
ただしメス限定。オスはアザラシ形。

最近チャイハムの写真をあまり撮っていない。
撮っていたとしても全然代わりばえしないのでブログに載せるのもちょっとためらわれる。
♀
まずエサをもらえそうなときと深夜以外はほとんど姿を見せない。
おもしろいことしてるっぽいときでもカメラを持ってプラケに近づくとすぐに気づいて逃げるか近づいてくる。
野生動物か。
もう少し暖かくなればもうちょっと遭遇時間も増えるかも。増えないかも…。

文章のみで最近のアジカルの様子をば。
アジカルは２ケージで１つのヒーターをシェアしているが、メスは寒がり、オスは暑がり。
ヒーターをつけるかどうか微妙な温度のときなど、カルムが巣材集めに必死になってるのでヒーターをつけると、アジルはヒーターを避けた場所でそっと寝ている。カルムは巣箱の中でちょうどいいらしい。
寒すぎるより暑めの方がいいかという判断をするため、たいてい暑がりアジルにしわ寄せが来る。

ニンゲンが寝る時間になり、明かりを消すと『待ってました〜』とばかりに回し車を回しだすカルム（アジルはスロースターター）。
たまに夜更かししてテレビなど見ていると、カルムがいつもの時間に飛び出して来て、でもまだ明るいので回すかどうか葛藤している。
ちょっと回しては落ち着かない様子で巣箱に戻ったり。
見てると逆にこっちを睨むので、しかたなく常夜灯にしてやる。ニンゲンの肩身はどんどん狭くなる。
※写真は文章と関係があるようなないような。