アジルケージはチョビプラケの隣にあるのだが、チョビにちょっかい出していると勘違いしたアジルがケージ登りをしている。
お前は呼んでないから。
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せっかく出てきたのでまんまをあげよう。でも一発ではほお袋に入らない、手はふさがっている。
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がっつりくわえたまま、ずるずると降りて行く技を身につけた。
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そんなチャイハムズもお迎えして２年経った。推定２歳２、３ヶ月。
カルムは少し前から薄毛が目立ったりと老ハムっぽい気配が出てきた。今までのコたちより老化が早いような気もするが、２歳越えだからこんなもんかなぁ。
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アジルはあいかわらずムチムチで歳を感じないけど。
来年も元気で過ごしてくれよ。
換毛ラインがとても素敵だったので。
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尻だけもふっとしてる。
このパンツラインが上がるのか下がるのか、冬に備えてるのかいないのか、まったく分からない。
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でもおもしろいのでよしとする。
過去の茶尻
毛替わりの季節よ〜。
たまにはチャイハムズのことも。
カルムが外に出てくるときはたいてい寝起きのような眠そうな顔をしている。
ダッシュで飛び出して来たと思うと、トイレ容器の横（えーと…）で用を足し、それから『なにかおいしいものが落ちてないかしら』と散策する（こいつは呼んでも出て来やしないのでペレットや野菜なんかはその辺に置いておく）。
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食べるときも半眼である。
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めぼしい物がないと『飼い主いるんでしょ？おいしいものよこしなさいよ』という顔でうろうろする。
飼い主は「へいへい」とおやつを貢ぐわけだが。
なぜうちのチャイハムは女王様なハムスターになるんだろうか。
（オスはアホキャラなのに）
我が家で一番寒がりなのはおそらくカルムである。
オスの方が体でかい（かつ天然断熱材ためこみ）、チームパンダは小さいが２匹固まって暖をとれるため。
夏場もほとんど隙を見せなかったカルム、ちょっと室温が下がっただけでもう自力で巣材増量して地下に篭城した。
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いっとくけど、まだ25℃ある。ヒーターを導入するにはまだ早いよな。
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地下に巣を作られると、掃除のときに新聞紙で床材をくるんで捨てることができないから困るんだけど。
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地殻も変動してるし。
実家よりみかんが届いたので、チャイハムズにもやってみた。
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安心なところで食べたいカルムに持ってかれそうになる。
アジルにも。
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『なんぞこれ』
ニオイでうまそうとわかるとかぶりつき。
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みかんもしっかり甘いようです（飼い主はすっぱいのが好きなのだが…）。
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