アジルに比べるとカルムは手に乗せてもあまり動かないから安心できていいんだけど（でも嫌なことは嫌なので後ろ足だけはみ出すことが多い。かえって不安定な気がするんだが）、神妙な顔でじーっとしているのでつい罪悪感を感じる飼い主。
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『いやなことされた…』
でも掃除のときくらいは触ってチェックしておきたいので耐えてくれ。できものの前科もあるし。
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薄毛で地肌が見える。
アジルより老けるのが早いのは、オスより気苦労が多いのかもと思ったり思わなかったり。
人の手大嫌いっこのアジルも、おやつで釣ったら手の上に乗ってくる。
ただしうまいもの限定。ヨーグルトはとてもうまい部類に入る。
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私の小指からはみ出てるところ、胴が長いわけじゃなくて全部タマです。
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この後、スプーンの裏まで舐めきった。
うまいものがなくなると、現実に戻るので大急ぎで逃げる。
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捕まえちゃえば突然飛ぶようなことはなくなったので多少ゆるくなったと言えるけど、びびりの魂百まで。
最近チャイハムズの写真をあまり撮ってない…。
アジルケージを掃除するとき、ヤツが巣箱にこもって捕獲しにくいときは先にケージ網部分をはずしてしまうことがある。
さらに巣箱をぱかっと外すと、やっと見えた。
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『柵がない！！』
散歩の習慣がないのでケージから急に外に飛び出すということがないから、こういうことができるのだけど。
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とはいえ、ずっと放っておくと逃げ出しそうになるので、すばやく避難プラケに移す。
『のぼせた〜。陶器トイレひんやりして気持ちいい〜』
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『ん？気配を感じる…』
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『ただで見るな〜』
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飼い主なんだから見てもいいじゃないか…。
なんかまたデコが白くなってきたぞ。三角形。
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（カルムです）
正月に発見されたできものは、かなり小さくなったのでいったん投薬をやめて様子見状態。
今は触ってもどこにあったか分からないくらいなので、もう通院しなくても大丈夫かなと思っている。
まったく、肝を冷やしたぜ。
日々の健康チェックをちゃんとしなきゃと思うが、当ハムはペットヒーターラブでいっそう引きこもりが激しく、姿を見るのもままならない。おやつやヨーグルトを入れておくといつの間にか消えているので生きていることは確認できるが…。
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ぶれたけど手がかわいいから載せておく。
巣箱の当たりに床下ヒーターを置いているが、アジルは暑いのかときどき巣箱の外に出ている。
このときも避暑で外にいたので見てみたら…足の位置が変じゃないかね？
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カメラに気づいて足を降ろしたけどやっぱり変。
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余談だが、あまりじーっと見ているとおやつをもらえると勘違いしてケージ登りを始めるので、せっかく外に出ていても飼い主はアジルに気づかれないようにこっそり覗いてみることが多い。
どうしてこうなる…。
やなことは悪いタイミングで起るものなんですかね〜。
カルムが巣箱から出てきたのでなんとなく見ていたが、なんか違和感…。
何事！？と改めて観察すると、のどの辺りがぽっこりふくらんでる。
体の下側で外からは見えにくい場所ということもあるが、前日まではまったく気づかなかった。晴天の霹靂。どひゃー。
しかも見つけたのが元旦の夜。動物病院は３日まで正月休みだ。
これ以上大きくならんでくれよ〜と気をもみもみしつつ、休み明けの病院に駆け込んだ。
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３日にはこんなに目立つようになってた。
おとなしくつかまれるようなハムではないので、ヨーグルトで釣って観察。
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