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手乗りの作法

えぴなとりおたんは性格がまったく違う。
手に乗せた時の反応も違う。

りおたんは「しがみつき派」だ。(自主的には乗らないけど)手に乗せると、びたーっと腹這いになってしがみつく。
img040822_1.jpg(り)
img040822_2.jpgしっぽもこの通り。
りおたんの脳内マップには手首の所に大きな溝があるらしく、その溝を超えることができない。なので腕を伝って逃げることができないのだ。ピンチだ、りおたん。

えぴなは「つっぱり派」だ。安定が取れる範囲内で手足をつっぱっている。そしてさっさと腕を伝って逃げる。だから手に乗せても目がはなせない。
img040822_3.jpg(え)
危ないよ、落ちるよ!
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Comments

我が家の2匹のチャイハムも反応が違いますヨ。

りさは、りおたん派です。手の上でしがみついています。
その際、後ろ足をペタ〜と180度開脚している場合もあります(笑)
しっぽも、りおたんのように指に絡み付けてます。可愛いですよね。
とても臆病な性格と思いきや、雷太に対しては攻撃的で…(^^;

雷太の場合は、手の上をグルグル回って脱出を試みます。
どうにも手から降りられないと悟ると、齧り攻撃に出ます。
私の指と指の間、俗に言う水かきの部分を狙ってカジカジ・・・
出血はしませんが、少々痛くて辛抱たまらずケージに戻します(汗)
雷太は学習しました。とにかく齧れば巣に帰れるということを。

結論。チャイハムは人間の手の上を歓迎しておりません(苦笑)
現在はエサで釣って、なんとか手乗りできる程度になりました。
訓練すれば、エサなしでも手乗りできる日が来るかなぁ?(夢)
ヨッシー | 2004/08/22 11:34 PM
>後ろ足をペタ〜と180度開脚
あります、あります。りおたんは床で踏んばる時によくやってます。

雷太君、新しいパターンですね。「ガジガジ派」としましょう(^-^;

えぴなはおやつなしでも比較的手に乗りますが(手を歓迎しているわけではありません)、手に乗るとおいしいものがやってくると学習したからです。ただ学習させるのが難しくてね。外に出すとびびっておやつどころじゃなくなっちゃうし…
きゃらめる | 2004/08/23 08:17 PM

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