チャイハムのこと一覧

[チ]超久しぶりのチャイハム

またまた久しぶりだけどログインパスワードは覚えていた。
7月中旬に久しぶりにチャイニーズハムスターをお迎えしたので、遅ればせながら記録もかねて投稿。

すっごい臆病で、ちょっとした物音でもすぐに巣箱に逃げ帰ってしまう。おまけにホッパーで、掴もうとすると後先考えずに飛ぶのでハンドリングが難しい。環境に慣れたらマシになるかと思いきや、あまり変わらないのでずっとこのままかもしれない。でも歴代でも(それなりに)馴れたと感じるまでに半年くらいかかったコもいたし…。

あ、名前は「Artichaut」(フランス語でアーティチョーク)、呼び名はアーティです。メス。シルバーパイド。

以下、写真。一部は旧ツイッターに投稿した写真の使い回しです。いつ消えるかわからないしw

アーティ、チャイハム

今回もお立ち台を設けた。夜中には登ったり降りたりしているみたい(まわりが明るいとほとんど外に出てこない…)。

アーティ、チャイハム

チャイハムの目力よ。

アーティ、チャイハム

この隅が安心らしい。

なんだその寝相は。

[チ]お立ち台くるん

トースト チャイハム

台に乗ることを覚えて、「行って帰る」の行動になったら、くるんするようになるのは時間の問題であった。
何も教えてません。オヤツはあげ続けたけど。Encouragement!
まあ台の上に限らず、オヤツがなかなかもらえないと何となくその場で回ったりすることもある。台の上でもやってみたらオヤツをもらえた、win-winってとこ。
でも台の幅はせいぜい1.5cmくらいだしプラスチックでグリップもよくないので曲芸的ではある。ときどき足を踏み外す。

動画前半はまだちょっと足元が怪しい頃、後半は慣れてきていい調子で回ってる。
でも焦ると踏み外すけどね。


[チ]お立ち台待機

ある頃から倒した回し車の台の部分(狭い)に乗っているのをときどき見かけた。(なぜ回し車を倒しているかについては前エントリーを参照してください。)
プラケ飼育だとオヤツでもなんでも上から降ってくるので、高いところに登る=何かを期待している、と思われる。殺風景なプラケなので高いところと言っても砂場の縁に登るか台の上くらいしかないけど。
ふーん、おもしろい、と思ったので例によって行動強化です。
台に乗ったらオヤツをあげる、を何回か繰り返したら学習しました。

いったんスイッチが入ると、気がすむまで、たいていはほお袋の限界まで繰り返す。こっちも大変です。
途中から「行って帰る」の片鱗が見える。

ところで、トーストも2歳半を過ぎました。ちょっと心配なところもないわけではないけど、元気です。


[チ]新しい回し方

また過去の話。
ツイートまとめにも入れたが、しばしば回し車を倒され、特に夜中にそれをやられるとガーンと壁に当たる音で起こされてたまらんので、苦肉の策であらかじめ回し車を倒しておくようにした。

横倒しの回し車でも普通に回していたが、加速?なのか縁に手をかける走り方に変化。
その勢いでときどき縁に乗ったり降りたり、そのうちにだんだんと縁に乗ったまま回すように。
逆に回しにくくないですか。

改めて過去の写真などを調べると、去年の今頃にはもう縁回しを始めていた。
最近は飼い主が寝る時間寸前まで外に出てこないので、あまり見る機会がなく寂しい(夜中にはちゃんと回している様子)。

スロー動画も撮った。

手足の裏に毛が生えていないチャイハムならではだが、器用だな。


[チ]温もりを求めて

普段は巣材をモリモリにしていて巣にこもられるとまったく姿が見えないチャイハムだが、プラケ掃除ですっかり巣がなくなった後、しょうがなく(せめて新聞紙の下で)寝ている姿が見える。
ここはペットヒーターを敷いていて温かい部分。このために前方に敷いていると言ってもいいので、こういう姿が見られるとしめしめと思う。

しっぽもいい。

見られていることに気づいて警戒。

この寝姿も、一晩のうちに構築される巣でまた見えなくなる。悲しい。

ところで、ペットヒーターってそれ自体にスイッチがついていることはあまりない。
おそらく設置したらずっとつけっぱなしを想定しているのか、それともコストの問題かもしれない。確かにうちも真冬はほぼONにしておくが、室温がある程度高いときはOFFにしたいときもある。
そういうときにいちいちヒーターの電源コードをコンセントから抜くのも面倒なので(コードが痛むのではという心配もある)、スイッチ付きの電源タップを愛用している。
例えばこういうの。タップに1つしかスイッチがないものもあるが、個々の差し込み口にスイッチがある方が断然便利です。

飼育用品/グッズについてはこちらも参考にしてください。


[チ]2年

チャイニーズハムスターのトースト、お迎えから2年が経った。
当時生後約1ヶ月なので、現在推定2歳1ヶ月。

チャイハムらしく、2歳を超えてもツヤツヤで老け感なし(羨ましい)。
ビビりはあいかわらずだけど、少しはフレンドリーになってきた。ここまで来るのに1年以上かかってるけど。


夜遅くなるとちょっとアクティブになる。おやつがもらえるのもわかっていて待ってる。


手にも慣れてもらいたいので1日に1回くらいは捕まえたりする。
自主的に手には乗らないけど、すくいあげるようにするとしがみつくのでまあまあ扱いやすい。

今年はフュリを見送った。ほぼ2歳で寿命と言えるので、一緒にいてくれてありがとうという気持ち。
さみしいけどその代わりトーストの相手をする時間ができたので、こちらは距離が近づいた気がします。

本年は当ブログにお越し下さりありがとうございました。
来年も楽しい事がありますように。
生きとし生けるものが幸せでありますように。


[チ]水飲み

なぜこんな無理な体勢で水を飲んでいるかというと、

ちょっと寒くなってきたのを察知したのか、ありったけの巣材床材を集めてプラケの中央にこんもりとした巣を作ったので、回し車は端に置くしかなく、ウォーターボトルも巣材に接触しないように(ティッシュに接触すると毛細管現象で水浸しになる)するために位置を変えたため。


(位置関係がわかるでしょうか)

回し車とボトルの飲み口の隙間がわずかしかないので体をねじこむようにして飲んでいる。
もっと室温が下がったら常時ヒーターONにするのだけど、まだヒーターをつけっぱなしにするほどは寒くないので当分こんな感じかも。


[チ]安心スポット

チャイハムサイトのはずなのにチャイハムの情報がない…。
ということで久々にトースト登場。

びびりなのでほとんど地下にこもっているトースト、日中や夜でも部屋の照明がついている時間帯に外に出る時はものすごーく警戒している(これでも明るいのに外に出てくるだけ馴れたと言える)。食べ物を探すとか水を飲むとか何か目的があるのだが、決死の大冒険である。
しかし外でも比較的安心できる場所があるようで。
まず地下からの出入り口の近く。捕まえようとするとしゅるっと地下に逃げられる。めちゃくちゃ速い。

次に回し車のホイールと台の間。人間の手が届きにくいのがわかっている。絶対。

そしてトイレ。地上に置いてあるものって回し車とトイレしかないし。


触れていると安心らしい。
それにしてもよく伸びること。